新郷村(青森県)の老人ホーム・介護施設

2023年の総務省の統計では、青森県新郷村に所在する 高齢者向けの入所施設はありません。 入所を考える場合は近隣の市区町村を探すことになります。

施設を探すことは、入居を決めることではない — 相談で何を聞かれるか、断れるか

新郷村の特別養護老人ホームに入所できる人

2023年の統計では新郷村に特別養護老人ホームはありません。特別養護老人ホームのうち入所定員が30人以上のものは介護保険法上の「介護老人福祉施設」にあたり(同法第8条第27項)、29人以下のものは「地域密着型介護老人福祉施設」にあたります(同条第22項)。

入所の対象になるのは原則として要介護3・4・5の人で、要介護1・2の人は、心身の状況や置かれている環境に照らして居宅で日常生活を営むことが困難なやむを得ない事由があると認められる場合に対象になります(介護保険法施行規則第17条の9・第17条の10)。申込者が空きの数を超えるときは、介護の必要の程度と家族等の状況を勘案して必要性が高いと認められる人から優先的に入所させるよう努めることとされており、申込順ではありません(指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準第7条第2項)。

所得と資産が一定以下の人には、食費と居住費の負担限度額があります(介護保険法第51条の3第1項)。対象は同項が挙げる6つのサービスで、特別養護老人ホームは含まれますが有料老人ホームは含まれません。

有料老人ホームは、老人福祉法第29条第1項により都道府県知事への届出が必要な施設で、同法第5条の3が定める老人福祉施設(養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホームなど)には含まれません。

軽費老人ホームは、同法第20条の6が「無料又は低額な料金で、老人を入所させ、食事の提供その他日常生活上必要な便宜を供与することを目的とする施設」と定めるものです。

青森県のなかでの新郷村の位置

青森県の40市区町村のうち、新郷村は定員の多い順で39位、全国1,740市区町村では1,650位です。青森県のなかで新郷村より定員が少ない市区町村はありません。

75歳以上100人あたりの定員でみると青森県で39位、全国で1,650位になります。新郷村は、定員の実数でみても人口で割った値でみても同じ順位です。

2020年からの推移

特養特養定員 有料有料定員定員計
2020年 0 0 0 0 0
2021年 0 0 0 0 0
2022年 0 0 0 0 0
2023年 0 0 0 0 0

2020年から2023年で、特養と有料老人ホームの定員は合わせて 変わっていません。

内訳をみると、特別養護老人ホームの定員は0人のまま変わっていません。有料老人ホームの定員は0人のまま変わっていません。

2020年の時点で特別養護老人ホームと有料老人ホームの定員がどちらも0人のため、増減の率は計算できません。同じ期間の全国の定員は+8.6%です。

2020年から2023年までの3回の前年比較では、いずれの年も前年から変わっていません。

新郷村の高齢者の状況

総人口(2020年)
2,197人
65歳以上人口(2020年)
1,084人
うち75歳以上
615人
65歳以上に占める75歳以上の割合
56.7%
高齢化率
49.3%
65歳以上のひとり暮らし世帯
142世帯
65歳以上に対するひとり暮らし世帯の割合
13.1%

新郷村の75歳以上人口は615人で、65歳以上1,084人の56.7%です(全国51.6%、青森県50.9%)。高齢化率49.3%と青森県平均33.4%との差は+15.9ポイント、全国28.0%との差は+21.3ポイントです。

新郷村に所在する施設はないため、定員を人口で割った値は2023年の統計では0になります。

65歳以上のひとり暮らし世帯は142世帯で、65歳以上人口の13.1%にあたります(全国19.0%、青森県17.4%)。

新郷村では65歳以上のうち142世帯がひとり暮らしです。 施設に入るまでの間や、入所を選ばない場合の自宅での安全確保が課題になりやすい層です。

新郷村の介護保険料もあわせて

新郷村の65歳以上の介護保険料の基準額は月額6,600円(第9期)です。 施設に入るかどうかにかかわらず、65歳以上は全員が納めます。 新郷村の介護保険料の詳細と所得段階ごとの金額を掲載しています。

新郷村の要介護認定率は14.2%です(厚生労働省「第9期介護保険事業計画期間における第1号保険料(保険者別)」。公表分の全国平均18.5%、青森県平均17.9%)。認定を受けた人が全員施設に入るわけではありませんが、在宅で介護を続けるか施設を探すかを考える人の多さの目安にはなります。

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青森県で定員の多い市区町村

青森県で高齢者人口が近い市区町村

市区町村65歳以上人口施設数 定員65歳以上100人あたり 75歳以上100人あたり
新郷村
(このページ)
1,084人 0 0人 0床 0.0床
蓬田村 1,077人 2 71人 6.59床 12.7床
今別町 1,290人 2 79人 6.12床 11.0床
佐井村 858人 1 39人 4.55床 8.5床
風間浦村 757人 0 0人 0床 0.0床
西目屋村 501人 1 30人 5.99床 10.3床
横浜町 1,691人 2 145人 8.57床 15.7床
大間町 1,711人 1 60人 3.51床 7.2床
東通村 2,117人 3 43人 2.03床 3.8床

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費用の考え方

特別養護老人ホームは公的な施設のため費用は比較的抑えられますが、待機が生じることがあります。 自己負担は所得や資産の状況に応じた段階で決まり、居住費と食費には負担限度額の制度があります。 有料老人ホームは民間の運営で、入居一時金の有無や月額の内訳が施設ごとに大きく違います。

どの施設がいくらになるかは、要介護度・所得段階・居室の種類で変わります。 金額は必ず施設と市区町村の窓口で確認してください。 介護費用の目安を試算するツール住民税非課税世帯かどうかの判定も用意しています。

よくある質問

新郷村に特別養護老人ホームは何ヶ所ありますか?

2023年の総務省の統計では、新郷村に所在する特別養護老人ホームはありません。

新郷村に有料老人ホームは何ヶ所ありますか?

2023年の統計では、新郷村に所在する有料老人ホームはありません。

新郷村の施設は足りていますか?

新郷村に所在する施設はないため、近隣の市区町村の施設を探すことになります。

この数字はどこから来ていますか?

総務省「社会・人口統計体系(市区町村データ)」J 福祉・社会保障(老人福祉施設 基本票)/A 人口・世帯です。施設数・定員は2023年、65歳以上人口は2020年の国勢調査の値です。

出典

総務省「社会・人口統計体系(市区町村データ)」J 福祉・社会保障(老人福祉施設 基本票)/A 人口・世帯(e-Stat

定員は特別養護老人ホーム・有料老人ホーム・軽費老人ホームの合計。65歳以上100人あたり定員=定員合計÷65歳以上人口×100。施設の所在地ベースの集計で、入所者の住所地とは一致しない。