給与手取り計算機

月給・年齢・扶養を入力するだけで手取りを即算出。年収の壁も確認できます。

給与情報

交通費・各種手当を含む支給総額(円)
40歳以上は介護保険料が加算されます

扶養・控除

配偶者+扶養親族の合計人数

月間手取り(概算)

¥0

年間手取り

控除内訳(月額)

健康保険料
¥0
介護保険料
¥0
厚生年金
¥0
雇用保険
¥0
所得税
¥0
住民税(概算)
¥0
控除合計
¥0

年収の壁(2026年=令和8年分)

  • 106万円:週20時間以上・月8.8万円以上などの要件を満たすと社会保険に加入する壁
  • 130万円:社会保険の扶養から外れる壁
  • 136万円:配偶者控除(38万円)を受けられる配偶者の給与収入の上限
  • 178万円:本人に所得税がかかり始める壁(給与所得控除74万円+基礎控除104万円)

計算の根拠と出典

出典:国税庁 No.1410 給与所得控除国税庁 No.1199 基礎控除国税庁 No.2260 所得税の税率財務省 所得税法等の一部を改正する法律案要綱(令和8年3月31日成立)全国健康保険協会 令和8年度 都道府県毎の保険料率厚生労働省 雇用保険料率について地方税法(e-Gov)

※税制・保険料率は制度改正により変わります。本ツールの計算結果は概算であり、実際の税額・保険料とは異なる場合があります。正確な金額は勤務先・お住まいの自治体、所轄の税務署や年金事務所、または税理士等の専門家にご確認ください。

計算の前提

※本ツールは概算です。健康保険組合独自の料率を採用している会社では金額が変わります。正確な計算は給与明細または税理士にご確認ください。

手取りを増やす3つの方法

① iDeCo(個人型確定拠出年金) 掛け金が全額所得控除になり、課税所得を直接減らせます。会社員の場合、毎月最大2.3万円(企業型DCなしの場合)を拠出でき、年間最大27.6万円が控除対象です。節税効果は所得税率によって変わり、税率20%の人なら年5〜6万円程度の節税になります。ただし原則60歳まで引き出せない点に注意。

② ふるさと納税 翌年の住民税・所得税から控除される仕組みです。返礼品を受け取りながら節税できるため、活用しない手はありません。会社員でワンストップ特例制度を使えば確定申告も不要です。上限額は年収・家族構成によって変わります。

③ 生命保険・地震保険料控除の確認 払っているにもかかわらず、年末調整で申告を忘れているケースがあります。生命保険料控除は最大12万円、地震保険料控除は最大5万円が所得から引けます。

年収の壁——2026年(令和8年)は「103万円の壁」が動いた

2025年・2026年の税制改正で基礎控除と給与所得控除が引き上げられ、長く語られてきた「103万円の壁」は令和8年分では178万円になりました。壁の位置は次のとおりです。

  • 106万円の壁:週20時間以上・月給8.8万円以上などの要件を満たすと、勤務先の社会保険に加入義務が発生する。手取りが大きく減る可能性がある。
  • 130万円の壁:社会保険の扶養の上限。これを超えると自分で健康保険・年金に加入することになり、手取りが減る「働き損」が起きやすいゾーン。
  • 136万円の壁:配偶者の給与収入がこの額(合計所得62万円)を超えると、配偶者控除(38万円)から配偶者特別控除に切り替わる。ただし給与収入169万円までは同額の38万円が控除されるため、税額はすぐには増えない。
  • 178万円の壁:本人に所得税がかかり始める額。給与所得控除74万円+基礎控除104万円=178万円が令和8年分の課税最低限。
  • 207万円の壁:配偶者特別控除がゼロになる(配偶者の合計所得133万円超)。この手前は控除が段階的に減っていく。

なお住民税は所得税と控除額が違い(基礎控除43万円)、課税が始まる年収も異なります。自治体ごとの非課税限度額もあるため、詳しくはお住まいの市区町村にご確認ください。

社会保険料は給与(標準報酬月額)で決まる

健康保険・厚生年金の保険料は「標準報酬月額」という区分をもとに決定されます。毎年4〜6月の給与の平均で翌9月から1年間の保険料が決まる(定時決定)ため、この期間に残業が増えると翌年の保険料が上がります。昇給・降給があった場合は随時改定も行われます。