本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載しているサービスの情報は2026年9月6日時点で広告主の公式サイトおよび広告主のお知らせから確認したものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

とくとくBBホームWi-Fiとは|工事なしで使える仕組みと、途中でやめたときに残るもの

引っ越し先を決めるとき、家賃のほかにも比べる材料があります。水道料金は全国の中央値が10m³あたり1,595円ですが、最も高い福島県金山町は4,233円、最も低い沖縄県伊是名村は242円で17倍の差があります。市区町村別の平均所得も全国平均393.4万円に対して地域ごとの開きが大きい費目です。これらは行き先を決めた時点で確定し、あとから交渉できません。行き先を決めたあとに残る作業は、荷物を運ぶことと、新しい住まいでネットをつなぐことの2つです。このうちネットだけは、工事の日程がこちらの都合で決まらないことがあります。この記事では、工事の要らないホームルーターという選択肢について、毎月いくらかかるのか、そして途中でやめたときに何が残るのかを、広告主が公表している値だけで整理します。

引っ越しで決めることは3つあり、順番が決まっている

引っ越しの検討は、次の3つに分かれます。あとの2つは、最初の1つが決まらないと動かせません。

決めること決まると何が確定するかあとから変えられるか
1. 行き先水道料金国民健康保険料地域の所得水準変えられない(自治体が決める)
2. 運ぶ手段引越し業者に払う費用比べて選べる
3. つなぐ手段ネット回線の費用と、使い始められる日比べて選べる

1は決めた瞬間に固定されます。当サイトの水道料金のデータでは、全国1,593市区町村の中央値が10m³あたり1,595円で、上と下では17倍の開きがあります。この差は住んでいるあいだ毎年かかりますが、契約先を選んで下げることはできません。

2と3は自分で選べます。2については一括見積もりの仕組みと電話が来ることの実際で扱いました。この記事は3の話です。3には、他の2つには無い制約があります。工事が必要な回線を選ぶと、使い始められる日が自分の都合では決まらないという点です。

工事の要る回線と、コンセントに挿すだけの回線

ホームルーターは、宅内への引き込み工事をせずに使うタイプの機器です。公式サイトの「ご利用までの流れ」は3ステップだけで、工事の工程がありません。

広告主の公式サイト「カンタン3ステップ ご利用までの流れ」より

STEP1 WEBでお申込み / STEP2 届いた端末をコンセントにさす(端末にSIMカードを挿入し、コンセントにさし込みます) / STEP3 ご利用開始!

公式サイトのよくある質問には、どういう人が使っているかも書かれています。「固定回線の工事ができない」「とにかく早くインターネット環境を整えたい」「まずはホームルーターから使ってみたい」という方に多くご利用いただいております、という記載です。

使い始められるまでの日数

公式サイトには「通常平日15時30分、土日祝日14時までのお申込み完了で即日発送いたします。お申し込み完了が受付時間を過ぎますと、翌日発送となります」と記載され、送料は全国無料、最短1日で利用開始と案内されています。

ただし、同じ注意事項に条件も併記されています。「審査や地域・端末の在庫状況により、即日発送ができない場合もございます」「配送日時の指定は承っておりません」とあり、必ず翌日に届くと決まっているわけではありません。受け取れない日があると、その分だけ利用開始が後ろへずれます。

光回線との関係は、広告主自身が説明している

公式サイトのよくある質問に、同じ会社が出している光回線との違いが書かれています。「とくとくBB光」は最大10ギガの高速通信で、安定したインターネット環境をお求めの方におすすめです、一方「とくとくBBホームWi-Fi」は工事不要で簡単に設置できるホームルーターサービスなので、すぐにインターネットを利用したい方に最適です、という説明です。

あわせて「いつでもあんしん乗り換え保障」という特典があり、契約期間中いつでも違約金なしで高速光回線へ乗り換えられる、と案内されています。その説明の中に「光回線の工事完了までの期間もホームルーターをご利用いただけるため、インターネット回線が途切れることなく乗り換えられます」という一文があります。つまり広告主自身が、光回線側には工事とその完了までの期間があることを前提に書いています。

毎月いくらかかるか。2026年10月に改定が予定されている

公式サイトの料金表に載っている項目をそのまま並べます。

項目金額(公式サイトの表記)
月額料金4,620円(税込5,082円)
端末代の分割払い(0〜35か月目)840円(税込924円)
端末代分割相当割引(0〜35か月目)-840円(税込-924円)
入会費0円
解約違約金なし
送料0円
事務手数料3,300円(税込)

事務手数料3,300円(税込)は初回にかかります。後述しますが、8日以内に初期契約解除をした場合でもこの手数料は請求される、と注意事項に明記されています。

このほか、公式サイトには「プラスエリアモードを利用された場合、ご利用された月のみ、別途オプション料金として1,100円(税込)がかかります」と記載されています。使わなければかかりません。

2026年10月1日から605円が加算される

広告主のお知らせ「WiMAX +5G / WiMAX2+ サービス月額料金改定に関するお知らせ」(2026年7月29日付)より引用

■改定日 2026年10月1日(木)ご利用分より適用 / ■対象サービス (中略)とくとくBBホームWi-Fi ※すべての料金プランが改定の対象となります。 / ■改定内容 2026年10月1日ご利用分より、対象サービスの月額料金に一律605円(税込)を加算させていただきます。

対象サービスの一覧に「とくとくBBホームWi-Fi」が入っています。現在の税込5,082円に605円を足すと5,687円(税込)です。公式サイトは「ずっと定額」と表記していますが、これは使った量によって毎月の額が動かないという意味であって、料金そのものが改定されないという意味ではありません。これから申し込む場合、10月利用分からは改定後の金額になります。

お知らせには、契約解除料の設定があるプランの利用者に限り、2026年8月21日から9月20日までの解約は契約解除料を無料にする、という案内も出ています。とくとくBBホームWi-Fiは料金表で解約違約金なしとされているため、この救済はもともと解除料が設定されている別プランの利用者に向けたものです。

縛りは無い。ただし36か月より前にやめると端末代の残りを払う

ここがこの記事でいちばん重要な部分です。料金表には「解約違約金 なし」と書かれており、契約期間の縛りはありません。しかし、やめたときに何も残らないという意味ではありません。

公式サイトの注釈にはこうあります。「端末代金33,264円(税込)は36回分割(支払期間:端末発送月(0ヶ月)〜35ヶ月目まで)でのお支払いとなりますが、分割払い相当分(月額924円税込)を割引した月額料金となりますので、36ヶ月のご利用で実質無料となります」。

つまり端末代は36回に分けて請求され、同じ額の割引が36回に分けて入る仕組みです。両方が最後まで揃ってはじめて相殺されます。途中でやめると、割引だけが止まって支払いが残ります。広告主のお知らせに、この点がそのまま書かれています。

広告主のお知らせより引用

端末代金は毎月の月額料金から割引という形でご負担いただいているため、ご解約時点でお支払いが完了していない場合は、残りの端末代金をお支払いいただきます。

「契約期間の縛りが無い」ことと「いつやめても負担が残らない」ことは別です。36か月使い続ける見込みが立たないなら、残る端末代を織り込んで判断する必要があります。

例外は、届いてから8日以内の初期契約解除

公式サイトの注意事項には、初期契約解除制度の対象であることが書かれています。端末が着荷した日、または契約内容確認書面を受領した日のいずれか遅い日から起算して8日を経過するまでの間は、この制度で解約できるという内容です。

  • 初期契約解除をした場合、解約違約金や損害賠償を請求されることはない、と記載されています。
  • ただし事務手数料3,300円(税込)は、初期契約解除をした場合でも請求されると明記されています。
  • 端末は返却が必要です。「端末着荷から8日以内にご返却いただくと端末代金のご請求はございません」「ご返却が確認できない場合、端末代金33,264円(税込)をご請求いたします」と記載されています。
  • 法人名義での契約は、初期契約解除の対象外と記載されています。

なお注意事項の別の箇所には「端末機器お受取り後のキャンセルは解約扱いとなる為、所定の解約違約金が発生いたします」という一文もあります。料金表の「解約違約金 なし」との関係は公式サイト上に説明が見当たらなかったため、この記事では断定せず、原文のまま記載しておきます。気になる場合は申し込み前に広告主へ確認してください。

申し込むと何が起きるか

1. 先にエリアを確認する

公式サイトには提供エリアを調べる画面があり、「エリアを確認してからお申込みが可能です」と案内されています。注意事項には「提供エリアは、UQ コミュニケーションズ株式会社およびKDDI株式会社が定めるサービス提供エリアに準じます」とあります。

あわせて、電波を使うサービスであることによる制約も書かれています。「通信サービスは電波を使用しているため、トンネル・地下・屋内・ビルの陰・山間部等の電波の届かない所や、サービスエリア外ではご使用になれません」「海外でのご利用はできません」という記載です。引っ越し先の住所で確認してから進めてください。この記事では対応エリアを断定しません。

2. 支払い方法はクレジットカードのみ

よくある質問に「お支払い方法はクレジットカードのみとなっております」、注意事項にも「お支払い方法はクレジットカード払いのみとなります」と記載されています。ここで対象外になる人がいます。

3. 審査がある

注意事項に「審査や地域・端末の在庫状況により、即日発送ができない場合もございます」とあり、申し込み後に審査があることが分かります。発送時に基本メールアドレスへ配送伝票番号が通知される、とも記載されています。

4. キャッシュバック特典は受け取りの手続きが要る

公式サイトにはキャッシュバック特典が案内されていますが、申し込めば自動で振り込まれる形ではありません。公式サイトの記載では、端末発送月を含む11か月目に、申し込み時に新規で作成される基本メールアドレス宛に口座確認の案内メールが届き、自分で振込先口座を登録すると、その翌月末日に振り込まれる、という流れです。

注意事項には、振込時期までにサービスの変更・解約・未納による停止があった場合や、案内メールの送信日から翌月末日までに口座の連絡が無かった場合は特典が適用されない、と書かれています。11か月後に届くメールを見落とすと受け取れません。また特典は申し込むページごとに設定されており、予告なく変更・終了する場合があると記載されているため、この記事では金額を書きません。申し込む画面で確認してください。

5. 報酬が発生する地点

この案件はA8.net経由で、成果条件が公開されています。広告主を初めて利用する方が、WEB申込後に90日以内の利用開始と1か月以上の利用をし、GMOとくとくBBへ入会した時点が成果地点です。否認条件には、1世帯2回以上の申し込み、入会キャンセル・解約・料金未納となっている場合などが挙げられています。申し込んだだけでは成果になりません。

向いている人・向かない人

向いている人向かない人
引っ越し先で開通工事の日程を待てない、または工事日を調整できない36か月より前にやめる可能性が高い(残りの端末代を支払うことになります)
住所がサービス提供エリアに入っているサービスエリア外、またはトンネル・地下・ビルの陰・山間部など電波の届かない場所
クレジットカードで支払える口座振替など、クレジットカード以外で払いたい
契約期間の縛りを避けたい毎月の請求額が上がらないことを最優先したい(2026年10月に605円の改定が予定されています)
携帯キャリアを問わず契約したい(よくある質問に、どの携帯キャリアでも契約できると記載)一定期間内に大量のデータ通信を行う(混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があると記載されています)
帰省先や出張先にも持ち出したい(登録先住所以外でも利用可能と記載)海外で使いたい(海外でのご利用はできません)
まずホームルーターから始めて、必要になったら光回線へ移りたい持ち家で長く住む予定があり、工事もできる(広告主自身が、安定した環境を求める場合は光回線をすすめています)

右の列に当てはまった場合、この記事の中では答えが出ません。引っ越し先の候補がまだ複数あるなら、先に市区町村別の水道料金市区町村別の平均所得で、候補地の条件を比べておいてください。行き先が決まらないと、エリア確認もできません。

「実質0円」の意味と、当サイトが報酬を受け取っていること

公式サイトの「端末代 実質0円」という表記は、端末代がかからないという意味ではありません。33,264円(税込)を36回に分けて請求し、同じ額の割引を36回に分けて入れる、という意味です。広告主も注釈で「36ヶ月のご利用で実質無料となります」と、利用期間を条件として書いています。

割引は毎月の料金に対して入るので、使い続けているあいだだけ効きます。だから途中でやめると、割引の入っていない分の端末代が残ります。この構造は、契約期間の縛りが無いこととは別の話です。「縛りなし」を理由に短期で試すつもりなら、8日以内の初期契約解除に収まるかどうかが実際の分かれ目になります。

当サイトは、この記事に掲載しているリンク経由での申し込みによって、広告主から報酬を受け取っています。そのうえで、料金改定・事務手数料・端末代の残り・支払い方法がクレジットカードに限られることを本文に載せています。条件に合わない人が申し込んでも、読者にとっても広告主にとっても良い結果になりません。

次の一手

順番に3つ確認してください。1つ目は、引っ越し先の住所がサービス提供エリアに入っているか。公式サイトのエリア確認は申し込みの前にできます。2つ目は、クレジットカードで支払えるか。他の支払い方法は用意されていません。3つ目は、36か月使い続ける見込みがあるか。見込みが立たない場合は、残る端末代を負担として計算に入れてください。

3つとも問題がなければ、申し込みの窓口はこの記事の中ほどに置いています。

よくある質問

Q. 本当に開通工事は要りませんか。

A. 公式サイトのご利用までの流れは「WEBでお申込み」「届いた端末をコンセントにさす」「ご利用開始」の3ステップで、宅内の開通工事は出てきません。ただし前提として、住所がサービス提供エリアに入っている必要があります。公式サイトには提供エリアを調べる画面が用意されていて「エリアを確認してからお申込みが可能です」と案内されています。提供エリアはUQコミュニケーションズ株式会社およびKDDI株式会社が定めるサービス提供エリアに準じる、と注意事項に記載されています。

Q. 36か月より前にやめると、端末代はどうなりますか。

A. 広告主のお知らせに「端末代金は毎月の月額料金から割引という形でご負担いただいているため、ご解約時点でお支払いが完了していない場合は、残りの端末代金をお支払いいただきます」と記載されています。端末代金33,264円(税込)は36回の分割払いで、同額の割引が毎月の料金から引かれる仕組みなので、36か月の利用で実質無料になります。途中でやめた場合は、まだ支払いが終わっていない分が残ります。なお、端末が届いてから8日以内であれば初期契約解除制度が使え、その期間内に端末を返却すれば端末代金の請求はないと記載されています。

Q. 支払い方法は選べますか。

A. 選べません。公式サイトのよくある質問に「お支払い方法はクレジットカードのみとなっております」と記載されており、注意事項にも「お支払い方法はクレジットカード払いのみとなります」とあります。口座振替やコンビニ払いを希望する場合は、この時点で対象外になります。

参考・出典

  • とくとくBBホームWi-Fi 公式サイト(2026年9月6日に内容を確認):gmobb.jp/gmohomewifi/
  • 月額料金の改定:GMOとくとくBB お客さまサポート「【重要】WiMAX +5G / WiMAX2+ サービス月額料金改定に関するお知らせ」2026年7月29日付(2026年9月6日に内容を確認)
  • 成果条件・否認条件:A8.net プログラム詳細(2026年9月6日確認)
  • 水道料金の中央値・最高・最低:当サイト 市区町村別の水道料金(総務省 地方公営企業年鑑 令和6年度・1,593市区町村)
  • 平均所得の全国平均:当サイト 市区町村別の平均所得(総務省 課税対象所得・納税義務者数 2024年度・1,719市区町村)

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