本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載しているサービスの情報は2026年9月4日時点で広告主の公式サイトおよびA8.netのプログラム詳細から確認したものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

レバテックキャリアとは|IT・Web職の年収を上げる使い方と、対象にならない人

市区町村の平均所得や都道府県の平均年収を調べて、自分が上か下かは分かった。けれど、その次にどうすればいいかは、どのページにも書いてありません。地域の平均が分かっても、同じ職種・同じ経験年数の相場は分からないままだからです。そして相場を確かめないのは、調べ方が分からないからではなく、エージェントに登録した時点で転職すると決めたことになる、と感じているからではないでしょうか。この記事では、年収を上げる手段を5つ並べたうえで、IT・Web職の相場を測るという用途にこのサービスが合うのはどの場合か、登録すると何が起きるか、そして対象にならない人を整理します。

都道府県の平均年収は、自分の年収が高いか低いかを教えてくれない

厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」(10人以上の常用労働者を雇用する民営事業所)の一般労働者について、きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で年収に換算すると、全国平均は506.9万円、最も高い東京都が580.7万円、最も低い青森県が383.8万円で、その差は約1.51倍です(同調査は「年収」という項目を公表していないため、これは当サイトの換算値です)。ただしこれは都道府県の差であって、同じ都道府県の中でも職種と経験年数による差のほうがずっと大きくなります。自分の年収が高いのか低いのかは、住んでいる場所の平均ではなく、同じ職種・同じ経験年数の相場と比べないと分かりません。そして自分の職種の相場は、社内の評価からは見えません。

当サイトの都道府県・産業別の平均年収市区町村別の平均所得は、地域の水準を出すところまでは答えられます。そこから先、「同じ言語・同じ経験年数の人がいくらもらっているか」は、地域の統計には載っていません。

相場を測らないと、転職も社内交渉も判断できない

ここで書きたいのは「転職しないと損をする」ということではありません。判断材料が無い状態が続くと、選べる幅が狭くなる、という構造の話です。

  • 年収は在籍している会社の給与テーブルの上限で頭打ちになる:等級ごとにレンジがあるので、評価が上がっても上限を超えません。上限がどこかは、社内の資料を見ないと分かりません。
  • 相場を知らないままだと、社内交渉の根拠も作れない:昇給を申し出るときに使える最も強い材料は、同じ職種の外部相場です。給与交渉の進め方にまとめています。
  • 転職時の年収は、前職の年収からの積み上げで決まりやすい:現職の水準が相場より低いまま長く続くと、次の提示額もそこから始まります。転職時の年収交渉で扱っています。

相場を測ることと、転職することは別の行動です。この記事はその2つを分けて書きます。

年収を上げる手段は5つある

転職エージェントは5つのうちの1つです。しかも、いちばん重い手段です。

  • 1. 社内で給与交渉する:評価面談の時期に、外部相場を根拠にして申し出る方法です。給与交渉・昇給の進め方
  • 2. 社内で職種を変える:受託開発から社内SEへ、開発から基盤へなど、同じ会社の中で担当領域を移す方法です。転職より摩擦が小さく済みます。
  • 3. 転職する:求人サイト、スカウトサービス、エージェントの3経路があります。エージェントはそのうちの1つです。
  • 4. フリーランスになる:単価は上がりますが、社会保険と税の構造が変わります。当サイトの試算では、社会保険料は年収400万円以上でフリーランスのほうが安くなるのに、手取りは全ての年収帯で会社員が上回ります(年収500万円で年109,372円の差)。会社員が独立すると社会保険はいくら変わるか
  • 5. 技術スタックを増やして次の交渉に備える:いま動かず、半年後の材料を作る選択です。

1と2は相談も登録もいりません。ただし1と2をやるにも、外部相場という材料が要ります。そこだけを取りに行く使い方があります。

このサービスが答えになるのはどの状況か

レバテックキャリアは、IT・Webのエンジニアとクリエイターに特化した転職支援サービスです。合うのは、その領域の実務経験があり、自分の技術スタックがいまどの相場帯にあるかを知りたい場合です。

公式サイトが公表している実績値を、注記の母集団ごと引用します。注記を外して数字だけを示すことはしません。

広告主の公式サイトより引用(注記を含む)

IT・Webエンジニアの転職に特化 3人に2人が年収70万円UPを実現 ※

※ 2023年1月〜2024年3月の実績。内定承諾者のうち、応募時年収と転職後年収の差分が70万円以上の割合

同じページには職種と経験年数つきの実績も並んでいます(フロントエンド 経験年数1年で88万円UP/バックエンド 経験年数1年で136万円UP/社内SE 経験年数1年で100万円UP/インフラ 経験年数10年〜15年で140万円UP、いずれも上と同じ注記)。これらは内定承諾者の実績であって、登録した全員の平均ではありません。自分がこの数字になるという意味ではない、という点は先に書いておきます。

求人については「IT・Webに特化した53,000件以上の求人を保有」「約59種類、90スキルから自分の経験にあった求人を探せる」と記載されています(2026年9月4日時点の公式サイトの表記)。

登録すると何が起きるか

ここが記事の本体です。登録を止めているのは、登録後に何が起きるか分からないことのほうだからです。

1. 登録は経歴の提出までが1セット

A8.netに掲載されている成果条件には「Web登録後、1日以内に経歴提出フォームの回答が完了しており、本人確認/エンジニア経験が確認できること」とあります。フォームを送って終わりではなく、経歴を出す工程があります。ここを書かない記事が多いので、先に書いておきます。

2. カウンセリングは1〜1.5時間。電話・オンラインでも受けられる

公式サイトのご利用の流れに「カウンセリングは1〜1.5時間」「電話・オンラインでも可能」「LINEでやりとりが可能」と記載されています。来社が必須という記載は見当たりませんでした。

3. 進み方は5段階

公式サイトの表記では、Step1 アドバイザーに相談(事前準備なしでもOK)、Step2 カウンセリング、Step3 求人紹介、Step4 応募・面接(書類の添削や企業ごとの面接対策)、Step5 内定・入社(年収交渉や入社日の調整)という流れです。

4. 応募するかどうかは自分で決められる

Step3の求人紹介とStep4の応募は別の工程です。紹介を受けた求人に必ず応募しなければならない仕組みではありません。公式サイトのStep1にも「事前準備なしでもOK!」と書かれており、転職を決めていない段階での相談が想定されています。相場だけを知りたい段階でカウンセリングを受け、応募せずに終える使い方が想定されている、ということです。

5. 勤務希望地は最初に伝える

対応エリアの範囲は公表されていません

A8.netの否認条件に「サービス対象外エリアの方」とありますが、その具体的な範囲は公表されていません。公式サイトの勤務地の選択肢は関東/北海道・東北/中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄の6ブロックがすべて選べる形になっていますが、選択できることは対応エリアの証明にはなりません。この記事では「全国対応」とは書きません。勤務を希望する地域を最初に伝えて、対象かどうかを確認してください。

6. 費用が発生する地点は無い

求職者側の費用は発生しません。費用が発生する地点は、採用が決まったときの企業側です。

対象にならない人

下の表の右側は、想像ではなくA8.netに掲載されている成果条件・否認条件から作っています。該当する場合、申し込んでも成果の対象になりません。

向いている人対象にならない人
エンジニア・クリエイターの実務経験があるエンジニア、クリエイター未経験者(否認条件)
20代〜40代50代以上の方(否認条件。求人の取り扱いが無いためと記載)
対応エリア内に勤務地を求めているサービス対象外エリアの方(範囲は非公表。要確認)
転職するか決めていないが、相場は知りたいIT・Web以外の職種
オンライン・電話・LINEでのやりとりで問題ない過去にレバテックのサービスに登録したことがある

右の列に当てはまった場合、この記事の内容は当てはまりません。IT・Web以外の職種で額面を上げたい場合は給与交渉の進め方転職時の年収交渉を、独立を含めて比べたい場合は会社員と個人事業主の比較をご覧ください。

なぜ無料で使えるのか

人材紹介は、採用が決まったときに採用した企業側が紹介料を払う仕組みです。収益が発生する地点が求職者側ではないので、相談やカウンセリングの段階で費用がかかりません。

この構造には裏側もあります。紹介する側は採用が決まることで収益になるので、応募を勧められる場面はあります。だからこそ、応募するかどうかを自分で決められることを先に確認しておく意味があります。上に書いたとおり、求人紹介と応募は別の工程です。

あわせて書いておきます。当サイトは、この記事に掲載しているリンク経由での登録によって、広告主から報酬を受け取っています。そのうえで、登録しなくてもできる社内交渉と職種転換を先に置き、50代以上と未経験が対象外であること、対応エリアの範囲が公表されていないことを本文に書いています。条件に合わない方が登録しても、読者にとっても広告主にとっても良い結果になりません。

次の一手

いまの年収の額面(賞与込み)と、直近1年で実際に使っている言語・フレームワーク・クラウドを書き出してください。この2つがあれば、カウンセリングで相場帯の話ができます。カウンセリングは1〜1.5時間で、電話でもオンラインでも受けられます。勤務希望地は対象外エリアの有無に関わるので、最初に伝えてください。

額面と手取りの関係を先に確認しておきたい場合は年収別 手取り早見表が使えます。登録の窓口はこの記事の中ほどに置いています。

よくある質問

Q. 登録したら、転職しなければいけませんか。

A. 公式サイトのご利用の流れでは、アドバイザーへの相談、カウンセリング、求人紹介、応募・面接、内定・入社という順に進みます。求人紹介のあとに応募の工程があるため、紹介を受けた求人に応募するかどうかは自分で決めることになります。公式サイトのStep1にも「事前準備なしでもOK!」とあり、転職を決めていない検討中の段階でも相談できると案内されています。

Q. カウンセリングはどれくらい時間がかかりますか。

A. 公式サイトのご利用の流れに「カウンセリングは1〜1.5時間」「電話・オンラインでも可能」「LINEでやりとりが可能」と記載されています。来社が必須という記載は見当たりませんでした。

Q. 費用はかかりますか。

A. 利用は無料です。人材紹介は、採用が決まったときに採用した企業側が紹介料を払う仕組みで成り立っています。求職者側が費用を負担する記載は公式サイトにありません。

参考・出典

  • レバテックキャリア 公式サイト(2026年9月4日に内容を確認):career.levtech.jp
  • 成果条件・否認条件:A8.net プログラム詳細 s00000011866006(2026年9月4日確認)
  • 掲載基準:レバレジーズグループ アフィリエイト広告掲載基準(leverages.jp/guideline/affiliate.pdf)
  • 平均年収:厚生労働省 令和5年賃金構造基本統計調査(当サイト 都道府県・産業別の平均年収
  • 独立後の手取り比較:当サイトの試算

会社員の計算帳 運営事務局

本サイトは個人が運営する情報提供サイトです。労働・税金・社会保険について、厚生労働省・国税庁・金融庁などの公開情報をもとに記事を編集・公開しています。お問い合わせは お問い合わせフォーム よりお願いします。