鯖江市(福井県)の介護保険料

第9期(2024〜2026年度)の基準額

5,650円/月

年額にすると 約67,800円

全国平均より 575円 安い 全国 437位 / 1,573保険者(安い順)

福井県鯖江市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、 第9期(2024〜2026年度)で月額5,650円です。

鯖江市の介護保険料のポイント

第9期の基準額(月額)
5,650円
第9期の基準額(年額)
約67,800円
第8期(2021〜2023年度)の基準額
5,650円/月
第8期からの増減
据え置き
全国平均(6,225円)との差
-575円
第9期3年間の累計(基準額×36か月)
約203,400円
全国順位(安い順)
437位 / 1,573保険者
全国順位(高い順)
1137位 / 1,573保険者
福井県内の順位(安い順)
3位 / 16保険者
福井県の県内平均(6,051円)との差
-401円
福井県の加重平均(6,223円・厚労省公表)との差
-573円
全国最安(小笠原村3,374円)との差
+2,276円
全国最高(大阪市9,249円)との差
3,599円 低い
同じ基準額の保険者
全国で11保険者
要介護認定率
16.3%
要介護認定率の全国平均(18.5%)との差
-2.2ポイント

高齢化率は全国平均と同じくらいの水準です。福井県内では安いほうの層にあります。基準額は全国平均をはっきり下回る層にあります。第8期の基準額から据え置かれています。

全国平均・福井県内での位置づけ

鯖江市の第9期の基準額は月額5,650円で、全国加重平均の6,225円より 575円安くなっています。年額に換算すると全国平均との差は 6,900円です。 全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると437位(安いほうから約28%の位置)にあたります。

福井県内では、16保険者のうち安い順で3位です。 福井県の県内平均(16保険者の単純平均)は月額6,051円で、鯖江市はこれより 401円安くなっています。 福井県で最も安いのは高浜町の5,500円、最も高いのは福井市の6,600円です。

福井県内の最安と最高の差は月1,100円です。県内の地域差は全国的にみて小さいほうです。福井県には16保険者があり、全国的にみて数が少ないため、県内の比較対象は多くありません。総人口は6万人ほどから12万人規模です。全国加重平均より月575円安い水準です。

福井県の県内平均より月401円安い水準です。福井県の加重平均より月573円安い水準です。65歳以上は1万8千人ほどから3万5千人規模です。県内では下から2番目のグループにあたります。

高齢化率が25.8%から28.7%の範囲にある保険者だけを取り出しても、第9期の基準額は月4,000円から8,970円まで開いています。2000年からの20年間の高齢化率の変化は、全国平均の上がり方より小さくとどまりました。要介護認定率は全国平均を下回ります。大きな保険者にあたり、基準額は地域全体の給付費の傾向を映します。

第8期からの推移

第8期(2021〜2023年度)の基準額は月額5,650円でした。第9期は5,650円で、 据え置きとなっています。

福井県の16保険者のうち、第8期から値上げしたのは1保険者です。全国平均を下回る水準からの動きなので、金額の振れ幅も平均より小さくなります。第9期を経ても、全国平均との差はまだ開いています。年額でみても第8期と変わらず、3年間の負担は前期と同じです。

要介護認定率

鯖江市の要介護認定率は16.3%です。要介護認定率が高いほど介護サービスの給付費が増えるため、保険料の水準に影響します。

高齢化率が全国並みであれば、認定率も全国平均に近づきやすくなります。認定率は全国では低いほうから2番目の層です。大きな保険者では、認定率は地域の平均的な状況をよく表します。福井県の平均を下回ります。

鯖江市の高齢化率の推移(2000〜2020年)

介護保険料の基準額は、その保険者が見込む介護サービスの給付費を第1号被保険者数などで割って決まります。 給付費は高齢者の数だけでなく、要介護認定の状況、施設・在宅サービスの整備状況、 準備基金の取り崩しによって変わります。高齢者が増えると給付費と第1号被保険者数がともに増えるため、 高齢化率の高さがそのまま基準額の高さになるとは限りません。 鯖江市の高齢化率は27.5%で、全国平均より0.5ポイント低く、 65歳以上人口は2割を超えています。 2020年の国勢調査では、総人口68,302人のうち65歳以上が18,757人です。

2000年からの20年間で、鯖江市の高齢化率は18.5%から27.5%へ +9.0ポイント動きました。同じ期間の全国平均は+10.7ポイントです。

20年間の動きは全国平均の上がり方より小さくとどまりました。全国平均の28.0%(2020年)とほぼ並ぶ水準です。直近の国勢調査どうしの比較では、高齢化率の動きは全国平均より小さくなっています。65歳以上が18,757人の規模では、個別の事情より地域全体の年齢構成が効いてきます。

20年の変化が緩やかな地域には、もともと高齢化が進んでいた場合と、若い世代の転入があった場合の両方があります。住民のおよそ4人に1人が第1号被保険者で、全国平均に近い年齢構成です。全国平均を下回る基準額は、見込まれる給付費が平均より小さいことを意味します。県内では安いほうのグループで、県平均との差もその表れです。

10% 17.5% 25% 32.5% 40% 20002005201020152020
鯖江市 福井県平均 全国平均
国勢調査年高齢化率全国平均との差
2000年 18.5% +1.2ポイント
2005年 20.5% +0.4ポイント
2010年 22.8% ±0.0ポイント
2015年 26.1% −0.2ポイント
2020年 27.5% −0.5ポイント

高齢化率は「65歳以上人口 ÷ 総人口」で算出しています。国勢調査の公表値として引用される 28.6%(2020年・全国)は年齢不詳を除いた人口を分母にした値のため、ここでの28.0%とは定義が異なります。 本ページは全国・都道府県・市区町村のすべてを同じ定義でそろえているため、比較としては整合します。 出典は総務省「社会・人口統計体系(市区町村データ 基礎データ・廃置分合処理済)A 人口・世帯」です。

鯖江市の所得段階別 介護保険料(目安)

実際に納める介護保険料は、基準額に本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。 介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、その割合を鯖江市の基準額 5,650円に掛けると、段階ごとの金額は次のようになります。第5段階が基準額そのものです。

基準額が全国平均を下回るため、段階ごとの差も平均より小さく出ます。福井県内では段階別の金額も安いほうの部類です。段階ごとの刻みは全国平均より1割弱小さめです。第8期から据え置かれているため、段階別の金額も前期と同じです。

段階対象となる方割合月額年額
第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金の受給権があり住民税世帯非課税の方など ×0.285 1,610円 約19,320円
第2段階 住民税世帯非課税で、公的年金等収入金額と合計所得金額の合計が120万円以下の方 ×0.485 2,740円 約32,880円
第3段階 住民税世帯非課税で、第1・第2段階に該当しない方 ×0.685 3,870円 約46,440円
第4段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、上記の合計額が82万6,500円以下の方 ×0.9 5,085円 約61,020円
第5段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、第4段階に該当しない方(基準額) ×1.0 5,650円 約67,800円
第6段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第6段階の区分に該当する方 ×1.2 6,780円 約81,360円
第7段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第7段階の区分に該当する方 ×1.3 7,345円 約88,140円
第8段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第8段階の区分に該当する方 ×1.5 8,475円 約101,700円
第9段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第9段階の区分に該当する方 ×1.7 9,605円 約115,260円
第10段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第10段階の区分に該当する方 ×1.9 10,735円 約128,820円
第11段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第11段階の区分に該当する方 ×2.1 11,865円 約142,380円
第12段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第12段階の区分に該当する方 ×2.3 12,995円 約155,940円
第13段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が最も高い区分に該当する方 ×2.4 13,560円 約162,720円

第1〜第3段階の割合は、施行令第38条第11〜13項が定める減額賦課(公費による軽減)を上限まで適用したときの値です。 軽減幅の範囲内で市町村が実際の割合を定めます。

上の表は目安です

ここに掲載している5,650円は基準額で、上の表は施行令が標準として示す13段階の割合を 基準額に掛けて当サイトが算出したものです。

段階の数、各段階を区分する所得金額、割合は保険者が独自に設定できます。 鯖江市が13段階以外の区分を採用している場合や、独自の割合を定めている場合、実際の金額は上の表と異なります。 ご自身の保険料の正確な金額は、鯖江市の介護保険担当窓口または送付される保険料決定通知書でご確認ください。

よくある質問

鯖江市の介護保険料は月額いくらですか?

福井県鯖江市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、第9期(2024〜2026年度)で月額5,650円、年額にすると約67,800円です。全国加重平均の6,225円と比べると575円安い水準です。実際に納める額は所得段階によって変わります。

鯖江市の介護保険料は全国で見ると高いほうですか?

全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると鯖江市は437位です。全国で最も安いのは東京都小笠原村の3,374円、最も高いのは大阪府大阪市の9,249円で、地域差は約2.7倍あります。

介護保険料は所得によって変わりますか?

変わります。介護保険料は保険者ごとの基準額に、本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、住民税世帯非課税の方は基準額より低く、所得が高い方は基準額より高くなります。段階の数や区分する所得金額は保険者が独自に設定できるため、鯖江市の実際の区分は市区町村の資料でご確認ください。

鯖江市の介護保険料は第8期から変わりましたか?

鯖江市の基準額は第8期(2021〜2023年度)と同額で据え置かれています。全国平均で見ると第8期の6,014円から第9期は6,225円へと約3.5%上がっています。介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。

全国平均の推移(第1期〜第9期)

介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。全国加重平均は制度が始まった第1期の 2,911円から第9期の6,225円へと、約2.1倍になりました。

計画期間年度全国平均(月額)
第1期 2000〜2002年度 2,911円
第2期 2003〜2005年度 3,293円
第3期 2006〜2008年度 4,090円
第4期 2009〜2011年度 4,160円
第5期 2012〜2014年度 4,972円
第6期 2015〜2017年度 5,514円
第7期 2018〜2020年度 5,869円
第8期 2021〜2023年度 6,014円
第9期 2024〜2026年度 6,225円

第9期は586保険者(全体の約37%)が第8期から据え置きとなっています。

鯖江市の老人ホーム・介護施設

鯖江市には特別養護老人ホームが4ヶ所(定員215人)、 有料老人ホームが0ヶ所(定員0人)あります。 65歳以上100人あたりの定員は1.73床です。 鯖江市の施設数・定員と近隣自治体との比較を掲載しています。

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出典

厚生労働省「第9期介護保険事業計画期間における第1号保険料(保険者別)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html

所得段階別の割合:介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)第38条

対象期間:第9期(2024年度〜2026年度)。金額はいずれも月額の基準額です。 年額・3年間の累計・全国平均との差額・県内平均・各種順位・段階別の金額は、上記の公表値と法令の割合をもとに 当サイトが算出したものです。 制度改正や保険者の統合等により内容が変わる場合があります。最新の情報は鯖江市の公式サイトでご確認ください。

全国1,573保険者分のデータは CSVJSON で配布しています(出典を明記すれば自由にご利用いただけます)。