東伊豆町(静岡県)の介護保険料

第9期(2024〜2026年度)の基準額

4,840円/月

年額にすると 約58,080円

全国平均より 1,385円 安い 全国 52位 / 1,573保険者(安い順)

静岡県東伊豆町の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、 第9期(2024〜2026年度)で月額4,840円です。

東伊豆町の介護保険料のポイント

第9期の基準額(月額)
4,840円
第9期の基準額(年額)
約58,080円
第8期(2021〜2023年度)の基準額
4,840円/月
第8期からの増減
据え置き
全国平均(6,225円)との差
-1,385円
第9期3年間の累計(基準額×36か月)
約174,240円
全国順位(安い順)
52位 / 1,573保険者
全国順位(高い順)
1522位 / 1,573保険者
静岡県内の順位(安い順)
1位 / 35保険者
静岡県の県内平均(5,648円)との差
-808円
静岡県の加重平均(5,810円・厚労省公表)との差
-970円
全国最安(小笠原村3,374円)との差
+1,466円
全国最高(大阪市9,249円)との差
4,409円 低い
同じ基準額の保険者
全国でこの1保険者のみ
要介護認定率
14.8%
要介護認定率の全国平均(18.5%)との差
-3.7ポイント

この基準額は全国でこの保険者だけの金額です。基準額は全国で最も低い層にあります。高齢化率は全国でも最上位の水準です。静岡県のなかでは最も安い部類です。

全国平均・静岡県内での位置づけ

東伊豆町の第9期の基準額は月額4,840円で、全国加重平均の6,225円より 1,385円安くなっています。年額に換算すると全国平均との差は 16,620円です。 全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると52位(安いほうから約3%の位置)にあたります。

静岡県内では、35保険者のうち安い順で1位です。 静岡県の県内平均(35保険者の単純平均)は月額5,648円で、東伊豆町はこれより 808円安くなっています。 静岡県で最も安いのは東伊豆町の4,840円、最も高いのは南伊豆町の6,500円です。

全国加重平均との差は月1,385円あり、全国でも安い側にはっきり離れています。静岡県内の最安と最高の差は月1,660円です。県内の地域差は全国的にみて小さいほうです。第9期の3年間で納める累計額も、全国では最も軽い部類にとどまります。総人口は1万人前後から2万人弱の規模です。

静岡県の県内平均との差は月808円あり、県内でも安い側にはっきり離れています。静岡県の加重平均との差は月970円あり、県内でも安い側にはっきり離れています。県内で安いほうから数えて最初のグループに入ります。静岡県は都道府県別の加重平均でみると安いほうのグループです。

高齢化率が44.0%から65.2%の範囲にある保険者だけを取り出しても、第9期の基準額は月4,300円から8,100円まで開いています。要介護認定率は全国でも低い部類で、サービスの利用がまだ少ない段階といえます。2000年からの20年間で高齢化率が上がった幅は全国平均の1.5倍を超え、変化の速い地域です。基準額が全国で最も低い層にあることは、給付費の見込みが小さく収まっていることの裏返しです。

第8期からの推移

第8期(2021〜2023年度)の基準額は月額4,840円でした。第9期は4,840円で、 据え置きとなっています。

もともとの水準が全国で最も低い層にあるため、増減があっても絶対額の動きは小さくなります。第9期の水準は、全国平均から最も離れた層にとどまっています。年額でみても第8期と変わらず、3年間の負担は前期と同じです。静岡県の35保険者のうち、第8期から値上げしたのは19保険者です。

要介護認定率

東伊豆町の要介護認定率は14.8%です。要介護認定率が高いほど介護サービスの給付費が増えるため、保険料の水準に影響します。

全国の保険者を認定率の低い順に並べると、最も低いグループに入ります。高齢化率が全国最上位の地域では、認定率の高さは年齢構成の反映といえます。静岡県の平均を下回ります。中小規模の保険者では、認定率は地域の年齢構成をおおむね映します。

東伊豆町の高齢化率の推移(2000〜2020年)

介護保険料の基準額は、その保険者が見込む介護サービスの給付費を第1号被保険者数などで割って決まります。 給付費は高齢者の数だけでなく、要介護認定の状況、施設・在宅サービスの整備状況、 準備基金の取り崩しによって変わります。高齢者が増えると給付費と第1号被保険者数がともに増えるため、 高齢化率の高さがそのまま基準額の高さになるとは限りません。 東伊豆町の高齢化率は48.0%で、全国平均より20.0ポイント高く、 65歳以上人口は4割を超えています。 2020年の国勢調査では、総人口11,488人のうち65歳以上が5,516人です。

2000年からの20年間で、東伊豆町の高齢化率は22.6%から48.0%へ +25.4ポイント動きました。同じ期間の全国平均は+10.7ポイントです。

全国平均を16ポイント以上上回る水準です。20年間で17ポイント近く、あるいはそれ以上上がり、全国でも変化の速い部類です。認定率が低い段階では、給付費の見込みも小さくとどまります。直近5年で4.5ポイント以上上がり、全国でも変化の速い部類です。

基準額が全国で最も低い層にあることは、給付費の見込みが小さく収まっていることの裏返しです。全国で同じ基準額の保険者がないことも、この地域固有の事情が金額に出ていることを示します。住民の半数近く、あるいはそれ以上が第1号被保険者という年齢構成です。20年で17ポイント近く、あるいはそれ以上の上昇があり、地域の人口構成が短い間に入れ替わったことになります。

10% 20% 30% 40% 50% 20002005201020152020
東伊豆町 静岡県平均 全国平均
国勢調査年高齢化率全国平均との差
2000年 22.6% +5.3ポイント
2005年 28.6% +8.5ポイント
2010年 34.2% +11.4ポイント
2015年 42.4% +16.1ポイント
2020年 48.0% +20.0ポイント

高齢化率は「65歳以上人口 ÷ 総人口」で算出しています。国勢調査の公表値として引用される 28.6%(2020年・全国)は年齢不詳を除いた人口を分母にした値のため、ここでの28.0%とは定義が異なります。 本ページは全国・都道府県・市区町村のすべてを同じ定義でそろえているため、比較としては整合します。 出典は総務省「社会・人口統計体系(市区町村データ 基礎データ・廃置分合処理済)A 人口・世帯」です。

東伊豆町の所得段階別 介護保険料(目安)

実際に納める介護保険料は、基準額に本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。 介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、その割合を東伊豆町の基準額 4,840円に掛けると、段階ごとの金額は次のようになります。第5段階が基準額そのものです。

基準額が低い分、段階ごとの金額の開きも小さくなります。第1段階と第13段階の開きは、全国平均の保険者よりはっきり小さくなります。静岡県内で比べても、段階別の金額は軽いほうに収まります。第8期から据え置かれているため、段階別の金額も前期と同じです。

段階対象となる方割合月額年額
第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金の受給権があり住民税世帯非課税の方など ×0.285 1,379円 約16,548円
第2段階 住民税世帯非課税で、公的年金等収入金額と合計所得金額の合計が120万円以下の方 ×0.485 2,347円 約28,164円
第3段階 住民税世帯非課税で、第1・第2段階に該当しない方 ×0.685 3,315円 約39,780円
第4段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、上記の合計額が82万6,500円以下の方 ×0.9 4,356円 約52,272円
第5段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、第4段階に該当しない方(基準額) ×1.0 4,840円 約58,080円
第6段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第6段階の区分に該当する方 ×1.2 5,808円 約69,696円
第7段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第7段階の区分に該当する方 ×1.3 6,292円 約75,504円
第8段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第8段階の区分に該当する方 ×1.5 7,260円 約87,120円
第9段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第9段階の区分に該当する方 ×1.7 8,228円 約98,736円
第10段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第10段階の区分に該当する方 ×1.9 9,196円 約110,352円
第11段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第11段階の区分に該当する方 ×2.1 10,164円 約121,968円
第12段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第12段階の区分に該当する方 ×2.3 11,132円 約133,584円
第13段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が最も高い区分に該当する方 ×2.4 11,616円 約139,392円

第1〜第3段階の割合は、施行令第38条第11〜13項が定める減額賦課(公費による軽減)を上限まで適用したときの値です。 軽減幅の範囲内で市町村が実際の割合を定めます。

上の表は目安です

ここに掲載している4,840円は基準額で、上の表は施行令が標準として示す13段階の割合を 基準額に掛けて当サイトが算出したものです。

段階の数、各段階を区分する所得金額、割合は保険者が独自に設定できます。 東伊豆町が13段階以外の区分を採用している場合や、独自の割合を定めている場合、実際の金額は上の表と異なります。 ご自身の保険料の正確な金額は、東伊豆町の介護保険担当窓口または送付される保険料決定通知書でご確認ください。

よくある質問

東伊豆町の介護保険料は月額いくらですか?

静岡県東伊豆町の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、第9期(2024〜2026年度)で月額4,840円、年額にすると約58,080円です。全国加重平均の6,225円と比べると1,385円安い水準です。実際に納める額は所得段階によって変わります。

東伊豆町の介護保険料は全国で見ると高いほうですか?

全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると東伊豆町は52位です。全国で最も安いのは東京都小笠原村の3,374円、最も高いのは大阪府大阪市の9,249円で、地域差は約2.7倍あります。

介護保険料は所得によって変わりますか?

変わります。介護保険料は保険者ごとの基準額に、本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、住民税世帯非課税の方は基準額より低く、所得が高い方は基準額より高くなります。段階の数や区分する所得金額は保険者が独自に設定できるため、東伊豆町の実際の区分は市区町村の資料でご確認ください。

東伊豆町の介護保険料は第8期から変わりましたか?

東伊豆町の基準額は第8期(2021〜2023年度)と同額で据え置かれています。全国平均で見ると第8期の6,014円から第9期は6,225円へと約3.5%上がっています。介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。

全国平均の推移(第1期〜第9期)

介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。全国加重平均は制度が始まった第1期の 2,911円から第9期の6,225円へと、約2.1倍になりました。

計画期間年度全国平均(月額)
第1期 2000〜2002年度 2,911円
第2期 2003〜2005年度 3,293円
第3期 2006〜2008年度 4,090円
第4期 2009〜2011年度 4,160円
第5期 2012〜2014年度 4,972円
第6期 2015〜2017年度 5,514円
第7期 2018〜2020年度 5,869円
第8期 2021〜2023年度 6,014円
第9期 2024〜2026年度 6,225円

第9期は586保険者(全体の約37%)が第8期から据え置きとなっています。

東伊豆町の老人ホーム・介護施設

東伊豆町には特別養護老人ホームが1ヶ所(定員50人)、 有料老人ホームが6ヶ所(定員340人)あります。 65歳以上100人あたりの定員は7.07床です。 東伊豆町の施設数・定員と近隣自治体との比較を掲載しています。

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出典

厚生労働省「第9期介護保険事業計画期間における第1号保険料(保険者別)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html

所得段階別の割合:介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)第38条

対象期間:第9期(2024年度〜2026年度)。金額はいずれも月額の基準額です。 年額・3年間の累計・全国平均との差額・県内平均・各種順位・段階別の金額は、上記の公表値と法令の割合をもとに 当サイトが算出したものです。 制度改正や保険者の統合等により内容が変わる場合があります。最新の情報は東伊豆町の公式サイトでご確認ください。

全国1,573保険者分のデータは CSVJSON で配布しています(出典を明記すれば自由にご利用いただけます)。