ネット代の平均はいくら|一人暮らし1,805円・二人以上2,954円

総務省「家計調査」(2025年)によると、インターネット接続料の平均は、一人暮らし(単身世帯)が月1,805円、二人以上の世帯が月2,954円でした(いずれも年間額を12か月で割った月換算)。世帯の人数別の違いと、この10年の推移をまとめました。

ネット代の平均

総務省「家計調査」(2025年平均)によるインターネット接続料は、単身世帯が月1,805円、二人以上の世帯が月2,954円でした。二人以上の世帯は、世帯で契約している回線・機器の合計額のため、1人あたりの負担額とは異なります。

世帯人員別のネット代

家計調査には世帯人員別(1人・2人・3人…)の内訳が無いため、総務省「令和6年全国家計構造調査」(世帯人員別)のインターネット接続料を掲載します。

世帯人員インターネット接続料
1人2,117円
2人2,728円
3人3,351円
4人3,805円
5人以上3,934円

世帯人員が多いほど平均額は上がりますが、1世帯で使う回線は1本のことが多いため、世帯人員1人あたりの負担で見れば人数が多い世帯ほど軽くなります。この調査は家計調査とは別の調査のため、単身世帯の金額(2,117円)は家計調査の値(1,805円)と一致しません。

ネット代の推移(2015〜2025年)

家計調査のインターネット接続料(月換算)の推移は次のとおりです。

年一人暮らし二人以上の世帯
2015年1,150円2,107円
2020年1,607円2,549円
2025年1,805円2,954円

単身・二人以上の世帯とも、この10年でネット代は増え続けています。通信量の多いプランへの移行や、光回線の値上がりが背景とみられます。

ネット代を見直すときの視点

ネット代は住宅の建て方(戸建て・マンション)より、引ける回線の種類で変わります。見直すときは「今の契約の縛り期間が終わっているか」「スマホとのセット割引を使えているか」に加えて、「そもそも開通工事が必要な回線か」も基準になります。引っ越し直後などですぐに使い始めたい場合は、工事不要のホームルーターも選択肢の一つです。携帯代も含めた通信費全体は携帯代の平均で確認できます。

よくある質問

一人暮らしのネット代の平均はいくらですか?

総務省「家計調査」(2025年、単身世帯)のインターネット接続料は、年間21,656円(月換算1,805円)でした。

二人以上世帯のネット代の平均はいくらですか?

同調査(2025年、二人以上の世帯)のインターネット接続料は、年間35,447円(月換算2,954円)でした。世帯の回線・機器の合計額です。

世帯の人数が多いほどネット代は高くなりますか?

総務省「令和6年全国家計構造調査」(世帯人員別)では、1人2,117円、2人2,728円、3人3,351円、4人3,805円、5人以上3,934円と、人数が増えるほど平均額は高くなっています。ただし1世帯で使う回線は1本のことが多く、この金額は世帯全体の支出なので、世帯人員1人あたりの負担で見れば人数が多い世帯ほど軽くなります。なお、この調査は「家計調査」とは別の調査のため、単身世帯の金額(2,117円)が家計調査の値(1,805円)とは一致しません。

戸建てとマンションでネット代の平均は違いますか?

家計調査・全国家計構造調査のいずれにも、住宅の建て方(戸建て・マンション)別のインターネット接続料の内訳は公表されていません。実際の金額は建て方よりも、引ける回線の種類(光回線が引けるか、ホームルーターやモバイルWi-Fiで済ませるか)によって変わります。

ネット代は増えていますか、減っていますか?

同調査(家計調査)で見ると、月換算で二人以上の世帯が2015年2,107円→2020年2,549円→2025年2,954円、単身世帯が2015年1,150円→2020年1,607円→2025年1,805円と、この10年でどちらも増え続けています。通信量の多いプランへの移行や、光回線の値上がりが背景とみられます。

参考・出典

運

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