2026年(令和8年)の税制・保険料率で計算した、年収690万円の手取り額と内訳です。
年間の手取り(額面690万円・独身・扶養なし・40歳未満)
¥5,236,546
月あたり ¥436,378 / 控除率 24.1%(額面の75.9%が手元に残ります)
引かれるものの内訳(年額)
月額にすると
標準報酬月額:健康保険 590,000円/厚生年金 590,000円
年収690万円から700万円へ10万円上がっても、手取りの増加は約72,130円です。 増えた額面100,000円のうち27,870円(28%)は社会保険料と税金で引かれます。
逆に年収680万円と比べると、額面は10万円多いのに手取りの差は約36,852円にとどまります。
| 年収(額面) | 年間手取り | 月あたり | 控除率 | 手取りの増加 |
|---|---|---|---|---|
| 670万円 | 5,124,717円 | 427,059円 | 23.5% | — |
| 680万円 | 5,199,694円 | 433,307円 | 23.5% | +74,977円 |
| 690万円 | 5,236,546円 | 436,378円 | 24.1% | +36,852円 |
| 700万円 | 5,308,676円 | 442,389円 | 24.2% | +72,130円 |
| 710万円 | 5,381,098円 | 448,424円 | 24.2% | +72,422円 |
※手取りの増加は、1つ上の行からの差額です。増え方が一定にならないのは、健康保険・厚生年金の保険料が「標準報酬月額」という等級で決まるためです。等級が1つ上がると保険料が段階的に増えるため、年収が同じ10万円増えても手取りの増え方は年収帯によって変わります。
| 条件 | 年間手取り | 月あたり | 控除率 | 基準との差 |
|---|---|---|---|---|
| 独身・扶養なし(40歳未満)このページの基準 | 5,236,546円 | 436,378円 | 24.1% | — |
| 40歳以上(介護保険料あり)介護保険料が上乗せされる | 5,196,537円 | 433,044円 | 24.7% | −40,009円 |
| 配偶者あり(扶養1人)配偶者控除38万円 | 5,318,554円 | 443,212円 | 22.9% | +82,008円 |
| 配偶者+子1人(扶養2人)配偶者控除+扶養控除38万円 | 5,390,352円 | 449,196円 | 21.9% | +153,806円 |
| 配偶者+子1人・40歳以上介護保険料と扶養控除の両方 | 5,344,524円 | 445,377円 | 22.5% | +107,978円 |
※扶養人数は「配偶者+扶養親族」の合計です。19〜22歳の子(特定扶養親族)がいる場合は控除額が大きくなるため、実際の手取りはこの表より多くなります。条件を細かく変えて計算したい場合は給与手取り計算機をお使いください。
※本ページの金額は概算です。正確な金額は勤務先の給与明細やお住まいの自治体でご確認ください。
出典:国税庁 No.1410 給与所得控除/国税庁 No.1199 基礎控除/国税庁 No.2260 所得税の税率/財務省 所得税法等の一部を改正する法律案要綱(令和8年3月31日成立)/全国健康保険協会 令和8年度 都道府県毎の保険料率/厚生労働省 雇用保険料率について/地方税法(e-Gov)/総務省 森林環境税
※税制・保険料率は制度改正により変わります。断定的な税務判断は行っていません。正確な金額は勤務先や自治体、税務署、税理士等の専門家にご確認ください。