新潟県の最低賃金

新潟県の最低賃金(時給)

1,050

前年度より+65円/全国25位(全国加重平均 1,121円)

フルタイム月収換算

181,650

時給1,050円 × 月173時間(週40時間)

フルタイム年収換算

2,184,000

手取り目安 約1,790,086円(単身・扶養なし)

新潟県の地域別最低賃金は、令和7年度(2025年度)で時給1,050円です(2025年10月2日発効)。 前年度から65円の引き上げ。パート・アルバイトを含め新潟県内で働くすべての労働者に適用されます。

新潟県の最低賃金の詳細

令和7年度の最低賃金(時給)
1,050円
発効日
2025年10月2日
令和6年度の最低賃金
985円
前年度からの引上げ額
+65円
全国加重平均(1,121円)との差
-71円
全国順位(高い順)
25位 / 47都道府県
フルタイム月収換算(月173時間)
約181,650円
フルタイム年収換算(年2,080時間)
約2,184,000円
年収換算の手取り目安(単身)
約1,790,086円

新潟県の最低賃金と年収の壁

新潟県の最低賃金(時給1,050円)で働く場合、社会保険の加入や所得税の負担が生じる「年収の壁」に達する労働時間の目安は次のとおりです。

年収の壁必要な年間労働時間月あたり
106万円(社会保険・従業員51人以上の勤務先)約1010時間約84時間
130万円(社会保険・配偶者の扶養)約1238時間約103時間
178万円(所得税がかかり始める)約1695時間約141時間

※ 最低賃金が上がると、同じ年収に達するまでの労働時間は短くなります。所得税がかかり始めるのは令和8年分では178万円です(給与所得控除74万円+基礎控除104万円)。かつて言われた「103万円の壁」は改正前の数字です。

※ 106万円は「所定内賃金が月額8.8万円以上」という社会保険の加入要件を年額に直した通称で、勤務先の従業員数51人以上・週20時間以上・学生でない・2か月超の雇用見込みをすべて満たす場合に加入対象になります。厚生労働省は「最低賃金以上で週20時間以上働く方はこの要件も満たすことになるため、収入を意識する必要はありません」としており、この賃金要件は2026年10月に撤廃される予定です(企業規模の要件は2027年10月から36人以上に拡大)。年収の壁の詳しい条件と手取りへの影響は年収の壁シミュレーターで確認できます。

全国での位置づけ

新潟県の最低賃金は時給1,050円で、全国加重平均の1,121円より71円低い水準です。 全国47都道府県で高い順に並べると新潟県は25位です。 全国で最も高いのは東京都(1,226円)、最も低いのは高知県(1,023円)です。

地域別最低賃金は毎年10月前後に改定されます。令和7年度は全国加重平均で66円(約6.3%)の引き上げとなりました。

よくある質問

新潟県の最低賃金はいくらですか?

新潟県の地域別最低賃金は、令和7年度で時給1,050円です(2025年10月2日発効)。前年度(令和6年度)の985円から65円引き上げられました。パート・アルバイトを含め、原則として新潟県内で働くすべての労働者に適用されます。

新潟県の最低賃金で働くと月収・年収はいくらですか?

新潟県の最低賃金(時給1,050円)でフルタイム(週40時間・月173時間換算)働いた場合、月収は約181,650円、年収は約2,184,000円が目安です。実際の金額は労働時間や勤務日数によって変わります。

最低賃金より低い時給で働かせることはできますか?

原則できません。地域別最低賃金は、その都道府県で働くすべての労働者に適用される時給の下限です。これを下回る賃金は、たとえ本人が同意していても法律上無効となり、差額の支払いが必要です。派遣労働者には派遣先の地域の最低賃金が適用されます。

最低賃金は年収の壁(106万円・130万円・178万円)とどう関係しますか?

最低賃金が上がると、同じ労働時間でも年収が増えるため、「年収の壁」に達するまでの労働時間は短くなります。新潟県の時給1,050円では、配偶者の扶養から外れる年収130万円に達するのは年間約1238時間(月約103時間)、所得税がかかり始める年収178万円に達するのは年間約1695時間(月約141時間)です。106万円は所定内賃金が月8.8万円以上という社会保険の加入要件で、厚生労働省は最低賃金以上で週20時間以上働く場合はこの要件を満たすとしています。働き方の調整は年収の壁シミュレーターで確認できます。

時給から正社員に移るとき — 対象19都道府県と、求人を断れるかどうか

出典

厚生労働省「令和7年度地域別最低賃金全国一覧」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

対象年度:令和7年度(2025年度)。時給額・発効日は上記の公表値です。全国加重平均との差・順位・月収/年収換算・手取り目安は、 公表額をもとに当サイトが機械的に算出したものです(月173時間・年2,080時間で換算)。手取りは単身・扶養なしの概算で、実際は勤務時間・控除により変わります。