武蔵村山市(東京都)の介護保険料

第9期(2024〜2026年度)の基準額

6,050円/月

年額にすると 約72,600円

全国平均より 175円 安い 全国 858位 / 1,573保険者(安い順)

東京都武蔵村山市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、 第9期(2024〜2026年度)で月額6,050円です。

武蔵村山市の介護保険料のポイント

第9期の基準額(月額)
6,050円
第9期の基準額(年額)
約72,600円
第8期(2021〜2023年度)の基準額
5,533円/月
第8期からの増減
+517円(+9.3%)
全国平均(6,225円)との差
-175円
第9期3年間の累計(基準額×36か月)
約217,800円
全国順位(安い順)
858位 / 1,573保険者
全国順位(高い順)
716位 / 1,573保険者
東京都内の順位(安い順)
19位 / 62保険者
東京都の県内平均(6,255円)との差
-205円
東京都の加重平均(6,320円・厚労省公表)との差
-270円
全国最安(小笠原村3,374円)との差
+2,676円
全国最高(大阪市9,249円)との差
3,199円 低い
同じ基準額の保険者
全国で5保険者
要介護認定率
17.7%
要介護認定率の全国平均(18.5%)との差
-0.8ポイント

第8期からは月517円(9.3%)上がりました。全国平均の伸びは約3.5%です。高齢化率は全国平均と同じくらいの水準です。東京都内では安いほうの層にあります。同じ基準額の保険者は全国に数件あります。

全国平均・東京都内での位置づけ

武蔵村山市の第9期の基準額は月額6,050円で、全国加重平均の6,225円より 175円安くなっています。年額に換算すると全国平均との差は 2,100円です。 全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると858位(安いほうから約55%の位置)にあたります。

東京都内では、62保険者のうち安い順で19位です。 東京都の県内平均(62保険者の単純平均)は月額6,255円で、武蔵村山市はこれより 205円安くなっています。 東京都で最も安いのは小笠原村の3,374円、最も高いのは檜原村の7,900円です。

東京都内の最安と最高の差は月4,526円です。県内の地域差は全国的にみても大きいほうです。東京都には62保険者があり、全国的にみて数が多いため、県内順位だけでは水準をつかみにくくなります。総人口は6万人ほどから12万人規模です。全国加重平均より月175円安い水準です。

65歳以上は1万8千人ほどから3万5千人規模です。県内では下から2番目のグループにあたります。東京都の県内平均より月205円安い水準です。東京都は都道府県別の加重平均では中位のやや上です。

高齢化率が25.8%から28.7%の範囲にある保険者だけを取り出しても、第9期の基準額は月4,000円から8,970円まで開いています。大きな保険者にあたり、基準額は地域全体の給付費の傾向を映します。要介護認定率は全国平均をやや下回る水準です。2000年からの20年間で高齢化率は13〜14ポイント台上がっています。

第8期からの推移

第8期(2021〜2023年度)の基準額は月額5,533円でした。第9期は6,050円で、 +517円(+9.3%)の値上がりです。年額では6,204円の変化になります。

年額でみると第8期からの増え方は大きく、3年間の累計にも効いてきます。東京都の62保険者のうち、第8期から値上げしたのは46保険者です。全国平均の手前の水準からの動きにあたります。第9期の水準は全国平均のすぐ下にあります。

要介護認定率

武蔵村山市の要介護認定率は17.7%です。要介護認定率が高いほど介護サービスの給付費が増えるため、保険料の水準に影響します。

高齢化率が全国並みであれば、認定率も全国平均に近づきやすくなります。大きな保険者では、認定率は地域の平均的な状況をよく表します。東京都の平均を下回ります。認定率は全国の中位より低い層にあります。

武蔵村山市の高齢化率の推移(2000〜2020年)

介護保険料の基準額は、その保険者が見込む介護サービスの給付費を第1号被保険者数などで割って決まります。 給付費は高齢者の数だけでなく、要介護認定の状況、施設・在宅サービスの整備状況、 準備基金の取り崩しによって変わります。高齢者が増えると給付費と第1号被保険者数がともに増えるため、 高齢化率の高さがそのまま基準額の高さになるとは限りません。 武蔵村山市の高齢化率は26.6%で、全国平均より1.4ポイント低く、 65歳以上人口は2割を超えています。 2020年の国勢調査では、総人口70,829人のうち65歳以上が18,847人です。

2000年からの20年間で、武蔵村山市の高齢化率は12.9%から26.6%へ +13.7ポイント動きました。同じ期間の全国平均は+10.7ポイントです。

全国平均の28.0%(2020年)とほぼ並ぶ水準です。65歳以上が18,847人の規模では、個別の事情より地域全体の年齢構成が効いてきます。2015年から2020年にかけての動きは、全国平均とほぼ同じでした。20年間で13〜14ポイント台上がっています。

住民のおよそ4人に1人が第1号被保険者で、全国平均に近い年齢構成です。県内では安いほうのグループで、県平均との差もその表れです。同じ基準額の保険者が全国に数件あり、似た条件の地域と比べやすい水準です。20年で13〜14ポイント台の上昇があり、若年層の流出も重なっている可能性があります。

10% 15% 20% 25% 30% 20002005201020152020
武蔵村山市 東京都平均 全国平均
国勢調査年高齢化率全国平均との差
2000年 12.9% −4.4ポイント
2005年 17.3% −2.8ポイント
2010年 20.8% −2.0ポイント
2015年 24.7% −1.6ポイント
2020年 26.6% −1.4ポイント

高齢化率は「65歳以上人口 ÷ 総人口」で算出しています。国勢調査の公表値として引用される 28.6%(2020年・全国)は年齢不詳を除いた人口を分母にした値のため、ここでの28.0%とは定義が異なります。 本ページは全国・都道府県・市区町村のすべてを同じ定義でそろえているため、比較としては整合します。 出典は総務省「社会・人口統計体系(市区町村データ 基礎データ・廃置分合処理済)A 人口・世帯」です。

武蔵村山市の所得段階別 介護保険料(目安)

実際に納める介護保険料は、基準額に本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。 介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、その割合を武蔵村山市の基準額 6,050円に掛けると、段階ごとの金額は次のようになります。第5段階が基準額そのものです。

第8期からの上げ幅が大きいため、上の段階ほど増えた額も大きくなります。東京都内では段階別の金額も安いほうの部類です。基準額が全国平均の手前にあり、段階ごとの金額も平均に近くなります。段階ごとの刻みはほぼ全国平均どおりです。

段階対象となる方割合月額年額
第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金の受給権があり住民税世帯非課税の方など ×0.285 1,724円 約20,688円
第2段階 住民税世帯非課税で、公的年金等収入金額と合計所得金額の合計が120万円以下の方 ×0.485 2,934円 約35,208円
第3段階 住民税世帯非課税で、第1・第2段階に該当しない方 ×0.685 4,144円 約49,728円
第4段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、上記の合計額が82万6,500円以下の方 ×0.9 5,445円 約65,340円
第5段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、第4段階に該当しない方(基準額) ×1.0 6,050円 約72,600円
第6段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第6段階の区分に該当する方 ×1.2 7,260円 約87,120円
第7段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第7段階の区分に該当する方 ×1.3 7,865円 約94,380円
第8段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第8段階の区分に該当する方 ×1.5 9,075円 約108,900円
第9段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第9段階の区分に該当する方 ×1.7 10,285円 約123,420円
第10段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第10段階の区分に該当する方 ×1.9 11,495円 約137,940円
第11段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第11段階の区分に該当する方 ×2.1 12,705円 約152,460円
第12段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第12段階の区分に該当する方 ×2.3 13,915円 約166,980円
第13段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が最も高い区分に該当する方 ×2.4 14,520円 約174,240円

第1〜第3段階の割合は、施行令第38条第11〜13項が定める減額賦課(公費による軽減)を上限まで適用したときの値です。 軽減幅の範囲内で市町村が実際の割合を定めます。

上の表は目安です

ここに掲載している6,050円は基準額で、上の表は施行令が標準として示す13段階の割合を 基準額に掛けて当サイトが算出したものです。

段階の数、各段階を区分する所得金額、割合は保険者が独自に設定できます。 武蔵村山市が13段階以外の区分を採用している場合や、独自の割合を定めている場合、実際の金額は上の表と異なります。 ご自身の保険料の正確な金額は、武蔵村山市の介護保険担当窓口または送付される保険料決定通知書でご確認ください。

よくある質問

武蔵村山市の介護保険料は月額いくらですか?

東京都武蔵村山市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、第9期(2024〜2026年度)で月額6,050円、年額にすると約72,600円です。全国加重平均の6,225円と比べると175円安い水準です。実際に納める額は所得段階によって変わります。

武蔵村山市の介護保険料は全国で見ると高いほうですか?

全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると武蔵村山市は858位です。全国で最も安いのは東京都小笠原村の3,374円、最も高いのは大阪府大阪市の9,249円で、地域差は約2.7倍あります。

介護保険料は所得によって変わりますか?

変わります。介護保険料は保険者ごとの基準額に、本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、住民税世帯非課税の方は基準額より低く、所得が高い方は基準額より高くなります。段階の数や区分する所得金額は保険者が独自に設定できるため、武蔵村山市の実際の区分は市区町村の資料でご確認ください。

武蔵村山市の介護保険料は第8期から変わりましたか?

武蔵村山市の基準額は第8期(2021〜2023年度)の5,533円から517円値上がりしました。全国平均で見ると第8期の6,014円から第9期は6,225円へと約3.5%上がっています。介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。

全国平均の推移(第1期〜第9期)

介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。全国加重平均は制度が始まった第1期の 2,911円から第9期の6,225円へと、約2.1倍になりました。

計画期間年度全国平均(月額)
第1期 2000〜2002年度 2,911円
第2期 2003〜2005年度 3,293円
第3期 2006〜2008年度 4,090円
第4期 2009〜2011年度 4,160円
第5期 2012〜2014年度 4,972円
第6期 2015〜2017年度 5,514円
第7期 2018〜2020年度 5,869円
第8期 2021〜2023年度 6,014円
第9期 2024〜2026年度 6,225円

第9期は586保険者(全体の約37%)が第8期から据え置きとなっています。

武蔵村山市の老人ホーム・介護施設

武蔵村山市には特別養護老人ホームが3ヶ所(定員337人)、 有料老人ホームが5ヶ所(定員191人)あります。 65歳以上100人あたりの定員は2.96床です。 武蔵村山市の施設数・定員と近隣自治体との比較を掲載しています。

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出典

厚生労働省「第9期介護保険事業計画期間における第1号保険料(保険者別)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html

所得段階別の割合:介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)第38条

対象期間:第9期(2024年度〜2026年度)。金額はいずれも月額の基準額です。 年額・3年間の累計・全国平均との差額・県内平均・各種順位・段階別の金額は、上記の公表値と法令の割合をもとに 当サイトが算出したものです。 制度改正や保険者の統合等により内容が変わる場合があります。最新の情報は武蔵村山市の公式サイトでご確認ください。

全国1,573保険者分のデータは CSVJSON で配布しています(出典を明記すれば自由にご利用いただけます)。