真岡市(栃木県)の介護保険料

第9期(2024〜2026年度)の基準額

6,167円/月

年額にすると 約74,004円

全国平均より 58円 安い 全国 940位 / 1,573保険者(安い順)

栃木県真岡市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、 第9期(2024〜2026年度)で月額6,167円です。

真岡市の介護保険料のポイント

第9期の基準額(月額)
6,167円
第9期の基準額(年額)
約74,004円
第8期(2021〜2023年度)の基準額
5,910円/月
第8期からの増減
+257円(+4.3%)
全国平均(6,225円)との差
-58円
第9期3年間の累計(基準額×36か月)
約222,012円
全国順位(安い順)
940位 / 1,573保険者
全国順位(高い順)
634位 / 1,573保険者
栃木県内の順位(安い順)
23位 / 25保険者
栃木県の県内平均(5,743円)との差
+424円
栃木県の加重平均(5,773円・厚労省公表)との差
+394円
全国最安(小笠原村3,374円)との差
+2,793円
全国最高(大阪市9,249円)との差
3,082円 低い
同じ基準額の保険者
全国でこの1保険者のみ
要介護認定率
14.7%
要介護認定率の全国平均(18.5%)との差
-3.8ポイント

この基準額は全国でこの保険者だけの金額です。栃木県のなかでは最も高い部類です。高齢化率は全国平均と同じくらいの水準です。第8期からは月257円(4.3%)上がりました。全国平均の伸びは約3.5%です。

全国平均・栃木県内での位置づけ

真岡市の第9期の基準額は月額6,167円で、全国加重平均の6,225円より 58円安くなっています。年額に換算すると全国平均との差は 696円です。 全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると940位(安いほうから約60%の位置)にあたります。

栃木県内では、25保険者のうち安い順で23位です。 栃木県の県内平均(25保険者の単純平均)は月額5,743円で、真岡市はこれより 424円高くなっています。 栃木県で最も安いのは益子町の4,900円、最も高いのは大田原市の6,500円です。

栃木県内の最安と最高の差は月1,600円です。県内の地域差は全国的にみて小さいほうです。総人口は6万人ほどから12万人規模です。栃木県には25保険者があり、県内順位はこの数のなかでの位置づけになります。全国加重平均より月58円安い水準です。

県内で高いほうから数えて最初のグループに入ります。栃木県自体が、全国47都道府県のなかで加重平均の安い側に位置します。栃木県の県内平均より月424円高い水準です。栃木県の加重平均より月394円高い水準です。

要介護認定率は全国でも低い部類で、サービスの利用がまだ少ない段階といえます。高齢化率が25.8%から28.7%の範囲にある保険者だけを取り出しても、第9期の基準額は月4,000円から8,970円まで開いています。大きな保険者にあたり、基準額は地域全体の給付費の傾向を映します。2000年からの20年間で、高齢化率は全国平均より速く上がりました。

第8期からの推移

第8期(2021〜2023年度)の基準額は月額5,910円でした。第9期は6,167円で、 +257円(+4.3%)の値上がりです。年額では3,084円の変化になります。

年額に直すと、第8期からの増え方ははっきり体感できる大きさです。栃木県の25保険者のうち、第8期から値上げしたのは12保険者です。全国平均の手前の水準からの動きにあたります。第9期の水準は全国平均のすぐ下にあります。

要介護認定率

真岡市の要介護認定率は14.7%です。要介護認定率が高いほど介護サービスの給付費が増えるため、保険料の水準に影響します。

全国の保険者を認定率の低い順に並べると、最も低いグループに入ります。高齢化率が全国並みであれば、認定率も全国平均に近づきやすくなります。大きな保険者では、認定率は地域の平均的な状況をよく表します。栃木県の平均を下回ります。

真岡市の高齢化率の推移(2000〜2020年)

介護保険料の基準額は、その保険者が見込む介護サービスの給付費を第1号被保険者数などで割って決まります。 給付費は高齢者の数だけでなく、要介護認定の状況、施設・在宅サービスの整備状況、 準備基金の取り崩しによって変わります。高齢者が増えると給付費と第1号被保険者数がともに増えるため、 高齢化率の高さがそのまま基準額の高さになるとは限りません。 真岡市の高齢化率は27.1%で、全国平均より0.9ポイント低く、 65歳以上人口は2割を超えています。 2020年の国勢調査では、総人口78,190人のうち65歳以上が21,215人です。

2000年からの20年間で、真岡市の高齢化率は16.3%から27.1%へ +10.8ポイント動きました。同じ期間の全国平均は+10.7ポイントです。

全国平均の28.0%(2020年)とほぼ並ぶ水準です。認定率が低い段階では、給付費の見込みも小さくとどまります。65歳以上が21,215人の規模では、個別の事情より地域全体の年齢構成が効いてきます。20年間の上がり方は全国平均より速いペースでした。

全国で同じ基準額の保険者がないことも、この地域固有の事情が金額に出ていることを示します。住民のおよそ4人に1人が第1号被保険者で、全国平均に近い年齢構成です。県内では高い側にあり、同じ県の中でも給付費の見込みが大きい部類です。全国より速く進んだ分、全国平均との差は20年間で広がりました。

10% 15% 20% 25% 30% 20002005201020152020
真岡市 栃木県平均 全国平均
国勢調査年高齢化率全国平均との差
2000年 16.3% −1.0ポイント
2005年 17.6% −2.5ポイント
2010年 19.7% −3.1ポイント
2015年 23.8% −2.5ポイント
2020年 27.1% −0.9ポイント

高齢化率は「65歳以上人口 ÷ 総人口」で算出しています。国勢調査の公表値として引用される 28.6%(2020年・全国)は年齢不詳を除いた人口を分母にした値のため、ここでの28.0%とは定義が異なります。 本ページは全国・都道府県・市区町村のすべてを同じ定義でそろえているため、比較としては整合します。 出典は総務省「社会・人口統計体系(市区町村データ 基礎データ・廃置分合処理済)A 人口・世帯」です。

真岡市の所得段階別 介護保険料(目安)

実際に納める介護保険料は、基準額に本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。 介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、その割合を真岡市の基準額 6,167円に掛けると、段階ごとの金額は次のようになります。第5段階が基準額そのものです。

栃木県内で比べると、段階別の金額は重いほうになります。第8期から上がった分、段階別の金額も同じ割合で増えています。基準額が全国平均の手前にあり、段階ごとの金額も平均に近くなります。段階ごとの刻みはほぼ全国平均どおりです。

段階対象となる方割合月額年額
第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金の受給権があり住民税世帯非課税の方など ×0.285 1,758円 約21,096円
第2段階 住民税世帯非課税で、公的年金等収入金額と合計所得金額の合計が120万円以下の方 ×0.485 2,991円 約35,892円
第3段階 住民税世帯非課税で、第1・第2段階に該当しない方 ×0.685 4,224円 約50,688円
第4段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、上記の合計額が82万6,500円以下の方 ×0.9 5,550円 約66,600円
第5段階 本人は住民税非課税(世帯に課税者あり)で、第4段階に該当しない方(基準額) ×1.0 6,167円 約74,004円
第6段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第6段階の区分に該当する方 ×1.2 7,400円 約88,800円
第7段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第7段階の区分に該当する方 ×1.3 8,017円 約96,204円
第8段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第8段階の区分に該当する方 ×1.5 9,251円 約111,012円
第9段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第9段階の区分に該当する方 ×1.7 10,484円 約125,808円
第10段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第10段階の区分に該当する方 ×1.9 11,717円 約140,604円
第11段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第11段階の区分に該当する方 ×2.1 12,951円 約155,412円
第12段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が第12段階の区分に該当する方 ×2.3 14,184円 約170,208円
第13段階 本人が住民税課税で、合計所得金額が最も高い区分に該当する方 ×2.4 14,801円 約177,612円

第1〜第3段階の割合は、施行令第38条第11〜13項が定める減額賦課(公費による軽減)を上限まで適用したときの値です。 軽減幅の範囲内で市町村が実際の割合を定めます。

上の表は目安です

ここに掲載している6,167円は基準額で、上の表は施行令が標準として示す13段階の割合を 基準額に掛けて当サイトが算出したものです。

段階の数、各段階を区分する所得金額、割合は保険者が独自に設定できます。 真岡市が13段階以外の区分を採用している場合や、独自の割合を定めている場合、実際の金額は上の表と異なります。 ご自身の保険料の正確な金額は、真岡市の介護保険担当窓口または送付される保険料決定通知書でご確認ください。

よくある質問

真岡市の介護保険料は月額いくらですか?

栃木県真岡市の65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準額は、第9期(2024〜2026年度)で月額6,167円、年額にすると約74,004円です。全国加重平均の6,225円と比べると58円安い水準です。実際に納める額は所得段階によって変わります。

真岡市の介護保険料は全国で見ると高いほうですか?

全国1,573保険者を基準額の安い順に並べると真岡市は940位です。全国で最も安いのは東京都小笠原村の3,374円、最も高いのは大阪府大阪市の9,249円で、地域差は約2.7倍あります。

介護保険料は所得によって変わりますか?

変わります。介護保険料は保険者ごとの基準額に、本人と世帯の所得状況に応じた割合を掛けて決まります。介護保険法施行令第38条は標準として13段階を定めており、住民税世帯非課税の方は基準額より低く、所得が高い方は基準額より高くなります。段階の数や区分する所得金額は保険者が独自に設定できるため、真岡市の実際の区分は市区町村の資料でご確認ください。

真岡市の介護保険料は第8期から変わりましたか?

真岡市の基準額は第8期(2021〜2023年度)の5,910円から257円値上がりしました。全国平均で見ると第8期の6,014円から第9期は6,225円へと約3.5%上がっています。介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。

全国平均の推移(第1期〜第9期)

介護保険料は3年ごとの介護保険事業計画にあわせて見直されます。全国加重平均は制度が始まった第1期の 2,911円から第9期の6,225円へと、約2.1倍になりました。

計画期間年度全国平均(月額)
第1期 2000〜2002年度 2,911円
第2期 2003〜2005年度 3,293円
第3期 2006〜2008年度 4,090円
第4期 2009〜2011年度 4,160円
第5期 2012〜2014年度 4,972円
第6期 2015〜2017年度 5,514円
第7期 2018〜2020年度 5,869円
第8期 2021〜2023年度 6,014円
第9期 2024〜2026年度 6,225円

第9期は586保険者(全体の約37%)が第8期から据え置きとなっています。

真岡市の老人ホーム・介護施設

真岡市には特別養護老人ホームが5ヶ所(定員292人)、 有料老人ホームが1ヶ所(定員11人)あります。 65歳以上100人あたりの定員は1.43床です。 真岡市の施設数・定員と近隣自治体との比較を掲載しています。

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出典

厚生労働省「第9期介護保険事業計画期間における第1号保険料(保険者別)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html

所得段階別の割合:介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)第38条

対象期間:第9期(2024年度〜2026年度)。金額はいずれも月額の基準額です。 年額・3年間の累計・全国平均との差額・県内平均・各種順位・段階別の金額は、上記の公表値と法令の割合をもとに 当サイトが算出したものです。 制度改正や保険者の統合等により内容が変わる場合があります。最新の情報は真岡市の公式サイトでご確認ください。

全国1,573保険者分のデータは CSVJSON で配布しています(出典を明記すれば自由にご利用いただけます)。