小田原市の水道料金の値上げは、2026年10月12日時点で決まっていません。市長が2026年(令和8年)7月31日に、上下水道事業運営審議会へ「水道料金改定について」諮問した段階です。
小田原市の水道代(2か月・30m³・水道+下水)
6,803円
年鑑の公表値(10m³)は935円
神奈川県小田原市の水道料金は、家庭用・口径13mmで10m³を使ったとき935円です。 総務省が公表している令和6年度の地方公営企業年鑑の公表値です。
料金改定も使い方の変化もないのに請求が増えたら、家じゅうの蛇口を閉めて水道メーターのパイロットを見ます。回っていれば水漏れの可能性があります(大阪市水道局)。
小田原市で2か月に20m³・30m³・40m³を使ったときの、水道料金と下水道使用料は次のとおりです(家庭用、消費税込み)。
| 2か月の使用量 | 水道料金 | 下水道使用料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 20m³ | 1,870円 | 2,172円 | 4,042円 |
| 30m³ | 3,080円 | 3,723円 | 6,803円 |
| 40m³ | 4,510円 | 5,274円 | 9,784円 |
市の料金表と、市の「水道料金・下水道使用料計算シミュレーション(2か月)」の単価から計算しました(消費税は円未満切り捨て)。水道料金は基本料金1,640円(16m³まで)に、17〜20m³は1m³15円、21〜30m³は110円、31〜40m³は130円を加え、下水道使用料は基本料金1,811円(16m³まで)に、17〜20m³は1m³41円、21〜40m³は141円を加えた額(いずれも税抜き)に、10%の消費税を足しています。 適用の時期:2019年(令和元年)10月からの料金。 実際の請求額は、日割り計算や減免などで表と異なることがあります。検針票でご確認ください。
小田原市の市営水道の区域の料金です。市は2026年7月31日に水道料金の改定を審議会へ諮問しており、改定の内容は決まっていません(下の「値上げされる?」に載せています)。
このページ上部の10m³の金額は、総務省「地方公営企業年鑑」令和6年度時点の公表値で、その後に料金を改定した小田原市の現行の額とは異なることがあります。 上の表は水道料金と下水道使用料を同じ使用量・同じ2か月分でそろえた実額なので、足し算した合計をそのまま請求額の目安にできます。
出典(2026年10月9日取得): 小田原市「水道料金のしくみ」、小田原市「水道料金・下水道使用料計算シミュレーション」(Excel)、小田原市「上下水道事業運営審議会に水道料金改定について諮問しました」
小田原市の水道料金の値上げは、2026年10月12日時点で決まっていません。市長が2026年(令和8年)7月31日に、上下水道事業運営審議会へ「水道料金改定について」諮問した段階です。
| 審議会への諮問 | 令和8年7月31日、市長から上下水道事業運営審議会の会長へ「水道料金改定について」諮問されました |
|---|---|
| 市が示す理由 | 水需要の減少による給水収益の減少、老朽施設の更新や耐震化、物価高騰などによる事業費の増加。令和8年3月に改定した経営戦略で将来の収支を検証した結果、現行の料金水準を維持した場合は数年後に資金残高が不足し、事業継続が困難になる見込みとしています |
| 改定率・施行日・答申 | 市のページには載っていません。審議会のページ(更新日 2026年9月15日)に公開されている最新の会議は、7月31日開催の令和8年度第2回です |
| 市の「水道料金の改定について」のページ | 平成29年(2017年)1月1日に水道料金を改定した経緯(平成28年9月の市議会で可決)が載っています |
出典(2026年10月12日取得): 小田原市「上下水道事業運営審議会に水道料金改定について諮問しました」、小田原市「小田原市上下水道事業運営審議会」、小田原市「水道料金の改定について」
小田原市へ転入・引越しで水道を使い始めるときは、引越し先の小田原市に開始の申込みが要ります。期限は事業者で違い、東京都水道局は3〜4日前まで、大阪市水道局は使用開始日の5日前までと案内しています。小田原市の期限は、小田原市の上下水道担当窓口でご確認ください。
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料金改定も使い方の変化もないのに請求が増えたときは、まず水漏れを確かめます。家じゅうの蛇口をすべて閉めて水道メーターを見て、メーターの中央にあるパイロット(星形か丸形)が回っていれば、どこかで水が漏れている可能性があります(大阪市水道局・堺市上下水道局)。
修理のあとで、漏れた分の水道料金を減らす制度を設けている水道事業者があります。条件は事業者ごとに違い、修理すれば漏れた分がそのまま戻るわけではありません。
小田原市に同じ制度があるか、どの書類が要るかは、小田原市の上下水道担当窓口にご確認ください。
大阪市水道局のように、減量の申し込みに指定給水装置工事事業者などの証明書を求める事業者もあるため、修理を頼むときは小田原市の指定を受けた事業者かどうかも確かめてください。
出典:大阪市水道局(水漏れの確認方法・2018年2月27日)/堺市上下水道局(水漏れの確かめ方・2023年4月3日)/大阪市水道局(漏水を修繕した場合の減量・2025年7月23日)/横浜市水道局(漏水に伴う水道料金等の減額・2025年11月13日)
水道の請求は下水道使用料とあわせて届くことがほとんどです。小田原市の下水道使用料は、 一般家庭用で1か月20m³を使ったとき2,636円です。
小田原市は汚水を処理する費用の15.8%を使用料で賄えておらず、不足分は税金などで補われています。全国で公共下水道を経営する1,089市区町村のうち745がこの状態で、使用料の見直しが議論になりやすい要因です。
水道料金と足し算はできません。 水道は10m³、下水道は20m³で公表の前提が違います。同じ使用量・同じ期間でそろえた水道料金と下水道使用料の実額は、小田原市の2か月の料金表にあります。
この金額は毎月の請求額ではありません
載せているのは、口径13mmの家庭用で10m³を使ったときの料金です。 基本料金があるため、20m³・30m³を使ったときの料金を、この金額から比例で計算することはできません。 2か月分の使用量ごとの水道料金と下水道使用料の実額は、2か月の料金表に載せています。 メーターの口径が20mm以上なら基本料金も上がります。下水道使用料は含みません。 また、この金額は令和6年度時点の公表値で、年鑑上の小田原市の料金の実施時期は2019年10月です。それ以降に改定された場合は反映されていません。 正確な額は小田原市の上下水道担当窓口か検針票でご確認ください。
小田原市の水道料金の改定について、公表されている内容をこちらにまとめています。
水道事業は、水を1m³つくって届けるのにかかる給水原価と、 実際に利用者から受け取っている供給単価の差で収支が決まります。 原価が単価を上回っている(原価割れの)事業者は、施設の更新費用を賄えないため、 料金改定の議論に入りやすくなります。
小田原市は給水原価が供給単価を上回っており、供給単価が原価を下回ったまま水を売る状態です。 管路の31.1%が法定耐用年数を超えており、更新の負担が今後の料金に影響します。 値上げの予定そのものはこのデータからは分かりません。小田原市の上下水道担当の発表をご確認ください。
小田原市の水道料金は10m³で935円、全国1,592市区町村の中央値 1,595円より660円低くなっています。 高い順に並べると1496位(高いほうから約94%の位置)、低い順では97位です。
神奈川県内では32市区町村のうち25位です。 神奈川県で最も高いのは真鶴町(1,547円)、 最も低いのは中井町(660円)で、その差は887円あります。
全国では福島県金山町の4,233円が最も高く、 山梨県丹波山村の330円が最も低くなっています。 水源から浄水場・配水管までの費用を、その地域の利用者だけで負担する仕組みのため、 水源が遠い地域や人口の少ない地域ほど1人あたりの負担が重くなります。
小田原市の水道料金は、口座振替と納付書(取扱窓口・コンビニエンスストア等・スマートフォンアプリ)で支払えます。小田原市の上下水道局の公式ページに書かれている内容を、方法ごとにまとめました(2026年10月19日確認)。ページに書かれていない項目は載せていないので、申し込む前に公式ページで最新の案内を確かめてください。
出典(2026年10月19日確認): 小田原市「水道料金のお支払い方法」、小田原市「水道料金の支払方法を変更する手続き」
小田原市のほかのデータ
神奈川県小田原市の水道料金は、家庭用・口径13mmで10m³を使ったとき935円です。総務省「地方公営企業年鑑」令和6年度の公表値で、全国1,592市区町村の中央値1,595円より660円低くなっています。
全国1,592市区町村を高い順に並べると小田原市は1496位(高いほうから約94%の位置)、神奈川県内では32市区町村中25位です。神奈川県で最も高いのは真鶴町の1,547円、最も低いのは中井町の660円です。
いつ値上げされるかはこのデータからは分かりませんが、小田原市の給水原価は1m³あたり151.73円で、実際に受け取っている供給単価139.85円を11.88円上回っています。供給単価が原価を下回ったまま水を売る状態で、全国では1,592市区町村のうち996が同じ状態です。改定の予定はお住まいの自治体の上下水道局の発表をご確認ください。
小田原市の水道料金の値上げは、2026年10月12日時点で決まっていません。市長が2026年(令和8年)7月31日に、上下水道事業運営審議会へ「水道料金改定について」諮問した段階です。小田原市の2か月の料金表は、2019年(令和元年)10月からの料金です。年鑑の10m³の額は令和6年度時点の公表値で、年鑑上の実施時期は2019年10月です。最新の料金表はお住まいの自治体の上下水道局でご確認ください。
小田原市の下水道使用料は、一般家庭用で1か月20m³を使ったとき2,636円です。公共下水道を経営している1,089市区町村の中央値は2,915円で、小田原市は高い順に722位です。水道料金は10m³、下水道使用料は20m³で公表の前提が違うため、この2つを足しても毎月の請求額にはなりません。現行の使用料は2014年10月に施行されたものです。
小田原市へ転入・引越しで水道を使い始めるときは、引越し先の小田原市に開始の申込みが要ります。期限は事業者で違い、東京都水道局は3〜4日前まで、大阪市水道局は使用開始日の5日前までと案内しています。小田原市の期限は、小田原市の上下水道担当窓口でご確認ください。電気・ガスを含めた期限と窓口は『引っ越しの電気・ガス・水道の手続き』にまとめています。
家じゅうの蛇口をすべて閉めて水道メーターを見て、パイロットが回っていれば水漏れの可能性があります(大阪市水道局・堺市上下水道局)。修理のあとで漏れた分の料金を減らす制度を設けている事業者もあり、たとえば大阪市水道局は、申込書と修繕の証明書を出すと漏水量の50%を減量します。ただし漏水を知りながら修繕を怠った場合(蛇口からの漏水など)は対象外で、地下漏水以外の漏水は1回に限られます。小田原市に同じ制度があるか、どの書類が要るかは、小田原市の上下水道担当窓口にご確認ください。
同じとは限りません。掲載しているのは口径13mm・家庭用で10m³を使ったときの料金で、実際の請求額は使用水量・水道メーターの口径・下水道使用料の有無で変わります。基本料金があるため、20m³・30m³を使ったときの料金を、この金額から比例で計算することはできません。使用量ごとの料金表は市区町村ごとに定められており、このページには載せていません。正確な額は検針票でご確認ください。
出典
総務省「令和6年度 地方公営企業年鑑」水道事業(法適用)(23)施設・業務概況及び経営分析に関する調
総務省「令和6年度 地方公営企業年鑑」下水道事業(12 個表(2)業務概況(その2)・法適用企業・公共下水道)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/kouei_R06/index_su.html
料金は家庭用・口径13mmの公表値。用水供給事業、団体名が市区町村でない企業団・一部事務組合・都道府県営の事業、普及率が50%未満で市区町村全体の料金といえない事業は収録していない。下水道使用料は一般家庭用20m3/月の公表値で、公共下水道(法適用)を経営している市区町村の分だけを載せている。末端給水の一部事務組合(企業団)から給水を受けている市区町村は、その企業団の料金を載せている(人口・普及率・管路は企業団全体の値になるため載せていない)。都道府県営水道の給水区域は、各局の公式ページで「全域」と明記されている市区町村だけを収録している。 年鑑の料金欄は、10m³当たり料金だけが「口径13mm」と明記されていて基本水量・基本料金・超過料金には口径の指定がなく、料金体系(用途別・口径別・その他)も事業ごとに異なるため、基本料金と超過料金から10m³当たり料金を計算しても一致しない市区町村があります。 順位・中央値との差・管路の老朽化率は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。