宇都宮市は、水道料金を2026年(令和8年)10月使用分から平均28.6%引き上げます。新料金が請求に反映されるのは、2027年(令和9年)1月または2月の支払いからです。
宇都宮市の水道代(2か月・30m³・水道+下水)
8,789円
年鑑の公表値(10m³)は979円
栃木県宇都宮市の水道料金は、家庭用・口径13mmで10m³を使ったとき979円です。 総務省が公表している令和6年度の地方公営企業年鑑の公表値です。
料金改定も使い方の変化もないのに請求が増えたら、家じゅうの蛇口を閉めて水道メーターのパイロットを見ます。回っていれば水漏れの可能性があります(大阪市水道局)。
宇都宮市で2か月に20m³・30m³・40m³を使ったときの、水道料金と下水道使用料は次のとおりです(口径13mm、消費税込み)。
| 2か月の使用量 | 水道料金 | 下水道使用料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 20m³ | 2,552円 | 2,420円 | 4,972円 |
| 30m³ | 4,884円 | 3,905円 | 8,789円 |
| 40m³ | 7,216円 | 5,390円 | 12,606円 |
市の「上下水道料金 2か月料金早見表(公共下水道ご使用のお客様向け)」の口径13mmの金額を写しました。 適用の時期:水道料金は2026年(令和8年)10月使用分から改定後の料金(基本水量を廃止)、下水道使用料は現行の料金。 実際の請求額は、日割り計算や減免などで表と異なることがあります。検針票でご確認ください。
市は、新しい水道料金は2027年(令和9年)1月または2月の支払いから適用されると案内しています。下水道使用料は2027年10月使用分から改定される予定です。
このページ上部の10m³の金額は、総務省「地方公営企業年鑑」令和6年度時点の公表値で、その後に料金を改定した宇都宮市の現行の額とは異なることがあります。 上の表は水道料金と下水道使用料を同じ使用量・同じ2か月分でそろえた実額なので、足し算した合計をそのまま請求額の目安にできます。
出典(2026年10月9日取得): 宇都宮市「上下水道料金 2か月料金早見表(公共下水道)」(PDF)、宇都宮市「水道料金・下水道使用料(消費税率10%)」、宇都宮市「水道料金の値上げについてのお知らせ(令和8年10月使用分から)」
宇都宮市は、水道料金を2026年(令和8年)10月使用分から平均28.6%引き上げます。新料金が請求に反映されるのは、2027年(令和9年)1月または2月の支払いからです。
宇都宮市で2か月に20m³・30m³・40m³を使ったとき、改定前と改定後の料金がいくら変わるかを並べました(口径13mm、消費税込み)。
水道料金(下水道使用料は含みません)
| 2か月の使用量 | 改定前 | 改定後 | 差額 | 上がる割合 |
|---|---|---|---|---|
| 20m³ | 1,958円 | 2,552円 | +594円 | +30.3% |
| 30m³ | 3,839円 | 4,884円 | +1,045円 | +27.2% |
| 40m³ | 5,720円 | 7,216円 | +1,496円 | +26.2% |
改定前の額は、市の「新料金表(2か月分・税込)」に( )で載っている旧料金(口径13mmの基本料金1,716円〔10m³分を含む〕、従量料金は11〜20m³が1m³あたり24.2円、21〜40m³が188.1円)から計算しました。改定後の額は市の改定後早見表(2か月・13〜25口径)の金額です。下水道使用料は2027年10月使用分から改定されるため、含みません。旧料金の取得日は2026年10月13日です。
| 施行日 | 2026年10月使用分から。2026年10月1日以前から継続して使っている場合、新料金が適用されるのは2027年1月(偶数月検針)または2月(奇数月検針)の請求分から。10月1日以降に使い始めた場合は、初回請求から新料金 |
|---|---|
| 平均改定率 | 28.6%(料金算定期間で必要な費用に対し、収入が約102億円不足する見通しを解消するため) |
| 基本水量の廃止 | 現在の基本料金に含まれている基本水量(1か月5m³)を廃止し、使った分だけ従量料金を払う料金体系になります |
| 基本料金(口径13mm・2か月・税込) | 1,716円 → 1,430円(基本水量の廃止に伴い、基本料金は下がります) |
| 従量料金(口径13〜25mm・2か月・1m³あたり・税込) | 0〜10m³ 0円 → 40.7円、11〜20m³ 24.2円 → 71.5円、21〜40m³ 188.1円 → 233.2円、41〜100m³ 218.9円 → 314.6円 |
| 市が示すモデルケース(1か月・税込) | 口径13mm・8m³の単身世帯 930円 → 1,133円、口径20mm・14m³の2人世帯 2,149円 → 2,736円、口径20mm・24m³の4人世帯 4,153円 → 5,394円 |
| 下水道使用料 | 2027年(令和9年)10月使用分から改定。詳細は市が追ってお知らせするとしています |
出典(2026年10月9日取得): 宇都宮市「水道料金の値上げについてのお知らせ(令和8年10月使用分から)」、宇都宮市「改定後水道料金早見表(2か月:13〜25口径)」(PDF)
宇都宮市へ転入・引越しで水道を使い始めるときは、引越し先の宇都宮市に開始の申込みが要ります。期限は事業者で違い、東京都水道局は3〜4日前まで、大阪市水道局は使用開始日の5日前までと案内しています。宇都宮市の期限は、宇都宮市の上下水道担当窓口でご確認ください。
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料金改定も使い方の変化もないのに請求が増えたときは、まず水漏れを確かめます。家じゅうの蛇口をすべて閉めて水道メーターを見て、メーターの中央にあるパイロット(星形か丸形)が回っていれば、どこかで水が漏れている可能性があります(大阪市水道局・堺市上下水道局)。
修理のあとで、漏れた分の水道料金を減らす制度を設けている水道事業者があります。条件は事業者ごとに違い、修理すれば漏れた分がそのまま戻るわけではありません。
宇都宮市に同じ制度があるか、どの書類が要るかは、宇都宮市の上下水道担当窓口にご確認ください。
大阪市水道局のように、減量の申し込みに指定給水装置工事事業者などの証明書を求める事業者もあるため、修理を頼むときは宇都宮市の指定を受けた事業者かどうかも確かめてください。
出典:大阪市水道局(水漏れの確認方法・2018年2月27日)/堺市上下水道局(水漏れの確かめ方・2023年4月3日)/大阪市水道局(漏水を修繕した場合の減量・2025年7月23日)/横浜市水道局(漏水に伴う水道料金等の減額・2025年11月13日)
水道の請求は下水道使用料とあわせて届くことがほとんどです。宇都宮市の下水道使用料は、 一般家庭用で1か月20m³を使ったとき2,695円です。
宇都宮市は汚水を処理する費用の2.8%を使用料で賄えておらず、不足分は税金などで補われています。全国で公共下水道を経営する1,089市区町村のうち745がこの状態で、使用料の見直しが議論になりやすい要因です。
水道料金と足し算はできません。 水道は10m³、下水道は20m³で公表の前提が違います。同じ使用量・同じ期間でそろえた水道料金と下水道使用料の実額は、宇都宮市の2か月の料金表にあります。
この金額は毎月の請求額ではありません
載せているのは、口径13mmの家庭用で10m³を使ったときの料金です。 基本料金があるため、20m³・30m³を使ったときの料金を、この金額から比例で計算することはできません。 2か月分の使用量ごとの水道料金と下水道使用料の実額は、2か月の料金表に載せています。 メーターの口径が20mm以上なら基本料金も上がります。下水道使用料は含みません。 また、この金額は令和6年度時点の公表値で、年鑑上の宇都宮市の料金の実施時期は2019年10月です。それ以降に改定された場合は反映されていません。 正確な額は宇都宮市の上下水道担当窓口か検針票でご確認ください。
宇都宮市の水道料金の改定について、公表されている内容をこちらにまとめています。
水道事業は、水を1m³つくって届けるのにかかる給水原価と、 実際に利用者から受け取っている供給単価の差で収支が決まります。 原価が単価を上回っている(原価割れの)事業者は、施設の更新費用を賄えないため、 料金改定の議論に入りやすくなります。
宇都宮市は給水原価が供給単価を上回っており、供給単価が原価を下回ったまま水を売る状態です。 管路の23.9%が法定耐用年数を超えており、更新の負担が今後の料金に影響します。 値上げの予定そのものはこのデータからは分かりません。宇都宮市の上下水道担当の発表をご確認ください。
宇都宮市の水道料金は10m³で979円、全国1,592市区町村の中央値 1,595円より616円低くなっています。 高い順に並べると1479位(高いほうから約93%の位置)、低い順では114位です。
栃木県内では25市区町村のうち24位です。 栃木県で最も高いのは矢板市(2,360円)、 最も低いのは足利市(850円)で、その差は1,510円あります。
全国では福島県金山町の4,233円が最も高く、 山梨県丹波山村の330円が最も低くなっています。 水源から浄水場・配水管までの費用を、その地域の利用者だけで負担する仕組みのため、 水源が遠い地域や人口の少ない地域ほど1人あたりの負担が重くなります。
宇都宮市の水道料金は、口座振替、クレジットカード、納付書(コンビニエンスストアや金融機関など)で支払えます。宇都宮市上下水道局の公式ページに書かれている内容を、方法ごとにまとめました(2026年10月19日確認)。ページに書かれていない項目は載せていないので、申し込む前に公式ページで最新の案内を確かめてください。
出典(2026年10月19日確認): 宇都宮市上下水道局「口座振替による水道料金・下水道使用料等のお支払い」、宇都宮市上下水道局「クレジットカードによる水道料金・下水道使用料等のお支払い」、宇都宮市上下水道局「クレジットカードによるお支払いに関するQ&A」
宇都宮市のほかのデータ
栃木県宇都宮市の水道料金は、家庭用・口径13mmで10m³を使ったとき979円です。総務省「地方公営企業年鑑」令和6年度の公表値で、全国1,592市区町村の中央値1,595円より616円低くなっています。
全国1,592市区町村を高い順に並べると宇都宮市は1479位(高いほうから約93%の位置)、栃木県内では25市区町村中24位です。栃木県で最も高いのは矢板市の2,360円、最も低いのは足利市の850円です。
いつ値上げされるかはこのデータからは分かりませんが、宇都宮市の給水原価は1m³あたり169.31円で、実際に受け取っている供給単価167.19円を2.12円上回っています。供給単価が原価を下回ったまま水を売る状態で、全国では1,592市区町村のうち996が同じ状態です。改定の予定はお住まいの自治体の上下水道局の発表をご確認ください。
宇都宮市は、水道料金を2026年(令和8年)10月使用分から平均28.6%引き上げます。新料金が請求に反映されるのは、2027年(令和9年)1月または2月の支払いからです。宇都宮市の2か月の料金表は、水道料金は2026年(令和8年)10月使用分から改定後の料金(基本水量を廃止)、下水道使用料は現行の料金です。年鑑の10m³の額は令和6年度時点の公表値で、年鑑上の実施時期は2019年10月です。最新の料金表はお住まいの自治体の上下水道局でご確認ください。
宇都宮市の下水道使用料は、一般家庭用で1か月20m³を使ったとき2,695円です。公共下水道を経営している1,089市区町村の中央値は2,915円で、宇都宮市は高い順に672位です。水道料金は10m³、下水道使用料は20m³で公表の前提が違うため、この2つを足しても毎月の請求額にはなりません。現行の使用料は1996年7月に施行されたものです。
宇都宮市へ転入・引越しで水道を使い始めるときは、引越し先の宇都宮市に開始の申込みが要ります。期限は事業者で違い、東京都水道局は3〜4日前まで、大阪市水道局は使用開始日の5日前までと案内しています。宇都宮市の期限は、宇都宮市の上下水道担当窓口でご確認ください。電気・ガスを含めた期限と窓口は『引っ越しの電気・ガス・水道の手続き』にまとめています。
家じゅうの蛇口をすべて閉めて水道メーターを見て、パイロットが回っていれば水漏れの可能性があります(大阪市水道局・堺市上下水道局)。修理のあとで漏れた分の料金を減らす制度を設けている事業者もあり、たとえば大阪市水道局は、申込書と修繕の証明書を出すと漏水量の50%を減量します。ただし漏水を知りながら修繕を怠った場合(蛇口からの漏水など)は対象外で、地下漏水以外の漏水は1回に限られます。宇都宮市に同じ制度があるか、どの書類が要るかは、宇都宮市の上下水道担当窓口にご確認ください。
同じとは限りません。掲載しているのは口径13mm・家庭用で10m³を使ったときの料金で、実際の請求額は使用水量・水道メーターの口径・下水道使用料の有無で変わります。基本料金があるため、20m³・30m³を使ったときの料金を、この金額から比例で計算することはできません。使用量ごとの料金表は市区町村ごとに定められており、このページには載せていません。正確な額は検針票でご確認ください。
出典
総務省「令和6年度 地方公営企業年鑑」水道事業(法適用)(23)施設・業務概況及び経営分析に関する調
総務省「令和6年度 地方公営企業年鑑」下水道事業(12 個表(2)業務概況(その2)・法適用企業・公共下水道)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/kouei_R06/index_su.html
料金は家庭用・口径13mmの公表値。用水供給事業、団体名が市区町村でない企業団・一部事務組合・都道府県営の事業、普及率が50%未満で市区町村全体の料金といえない事業は収録していない。下水道使用料は一般家庭用20m3/月の公表値で、公共下水道(法適用)を経営している市区町村の分だけを載せている。末端給水の一部事務組合(企業団)から給水を受けている市区町村は、その企業団の料金を載せている(人口・普及率・管路は企業団全体の値になるため載せていない)。都道府県営水道の給水区域は、各局の公式ページで「全域」と明記されている市区町村だけを収録している。 年鑑の料金欄は、10m³当たり料金だけが「口径13mm」と明記されていて基本水量・基本料金・超過料金には口径の指定がなく、料金体系(用途別・口径別・その他)も事業ごとに異なるため、基本料金と超過料金から10m³当たり料金を計算しても一致しない市区町村があります。 順位・中央値との差・管路の老朽化率は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。